近所で桜の見所として有名な新境川堤に「桜」を見に行って来ました。

こちらは新境川の近くにある市民公園です。ここでも皆さんお花見を楽しんでいました。


川の両岸に1200本ほどのソメイヨシノがあるそうです。桜の密度が高いですね。








この電車に乗って帰りました。


ニコンD7000で撮影しましたが、まだまだカメラの操作に慣れていないので失敗も多かったです。練習あるのみですね。

ニコンのスピードライト SB-700を購入したので開封レポートをお届けします。



このようなソフトケースに入っています。15cmX13cmX8cmの大きさです。


説明書の類いです。


ソフトケースの中にはスピードライト本体


それからスピードライトスタンド


それと3種類のアダプタ。右の白いのがバウンスアダプター。オレンジ色がカラーフィルター（電球用）でグリーンがカラーフィルター（蛍光灯用）です。


本体を見てみましょう。正面です。


右側面。電池蓋があります。


電池蓋をオープン。単3形電池が4本入ります。通常の1.5Vアルカリ電池や1.2Vのエネループのような充電池が使えます。


背面


表示部のアップ


カメラ取付部


通常発光部はこのように正面を向いていますが・・・


90°上を向きます。こうすることで光が直接被写体にあたらず、天井等に反射してあたるようになります。


横も向きます。これが出来ると縦位置撮影時でも天井を利用したバウンス撮影が可能となります。


バウンス撮影時に使用するキャッチライト反射板とワイドパネル


スピードライトスタンドはワイヤレスライティング等で使用するものです。


電池をセットします。エネループを入れました。


電源オンした時の表示部


D7000に装着したところです。


使用のレビューはそのうちに。

いつものようにGigazineを見ていたら

iPhoneを2000円台で高性能な露出計に早変わりさせる「Luxi」

というのが目に飛び込んできました。


もともとiPhoneの露出計アプリとしてあったPcket Light Metergaが有名ですが、それはカメラのレンズから入ってくる被写体の反射光を測光する仕組みでした。


「Luxi」はと呼ばれるこのアクセサリーは、ドーム状のディフューザーをiPhoneのFacetimeカメラに被せ、専用の露出計の代わりとして使用するという製品です。こちらは「入射光」を測光するのでより正確な露出が測定できます。（らしいです。）

なお、Luxiは商品化を行うため出資を募っている最中ですが、目標額1万ドル(約96万円)のところ、既に目標額を上回っているため商品化は確実のようです。19ドル(約1800円)の出資によってiPhone 4/4S/5用のLuxiがゲットできます。日本からの注文の場合、別途送料が5ドル(約480円)必要です。代金の支払いや荷物の八草すは米国amazonが代行しているようです。
$1=1000円としても2400円（送料込み）ですから、ものは試しでiPhone4/4S用を注文してみました。届いたらレビューしますね。（ちゃんと届くと良いんだけど）

ニコンのD7000の背面にある液晶にはモニターカバーというプラスチックのカバーが取り付けられています。
通常は保護フィルムを貼ってキズ等から守るんですが、これは更に多少の衝撃からも液晶を保護してくれそうで頼もしい存在です。


メーカーよるとD7000は新機種のD7100と併売されると言うことですが、アクセサリーはいつ在庫が無くなってもおかしくないと思って今のうちに必要なものを買っておこうという次第です。（マルチパワーバッテリーパックのエントリーでも同じことを言ってます）

ホコリが付くと嫌なので開封はしていません。

買ってしまいました、ニコン D7000用マルチパワーバッテリーパック　MB-D11。縦位置撮影用のグリップとして、また追加バッテリーホルダーとして機能するものです。通常撮影時にもグリップを向上させてくれます。



MB-D11は価格が高いために購入に二の足を踏んでいましたがAmazonのポイントがあったのと、量販店よりは低価格であることからAmazonで購入しました。この製品は定価が高いこともあって並行輸入品とか互換品とか色々販売されています。Amazonでもいくつか価格帯があり、安いところは純正品と謳いながら保証書が付きませんとか怪しさいっぱいの製品もあります。今回注文したものは多分本物だろうと思っていましたが中身を見るまで安心できませんでした。
なお模造品と本物の見分け方はニコンのHPに書かれています。　
そんなところを踏まえながら製品を見ていきましょう。

まず保証書ですが、ちゃんと添付されていました。Amazonで購入した場合は販売店印・日付がありませんのでAmazonの納品書と共に保管しておかなければなりません。


各国の言語で書かれた説明書。分厚いですが日本語だけ見れば数ページです。


本体です。

写真で右側にAE/AFロックボタンがありますがここがツヤ消しが本物。ツヤがあるように見えますがこれがツヤ消しなんです。


カメラとの接続部です。ここでは接点端子キャップがポイントです。本物は白色。模造品は透明なタイプです。


縦位置にした時のシャッターボタンです。

アップ。模造品は縦位置シャッターボタンの表面に光沢があり、ロックレバーのLマークの刻印の位置が違います。


EN-EL15ホルダー MS-D11ENの開閉ノブ部分です。模造品はバッテリー室カバー開閉ノブの形状や表面塗装が異なります。


引き出したところ。ここにバッテリーEN-EL15が乗っかります。


本物は銘板にNIKONの文字があります。模造品はありません。


こちらが単3形電池ホルダー MS-D11です。


こちらも本物は銘板にNIKONの文字があります。模造品はありません。


単３形電池ホルダー MS-D11 の正極(＋側)接点端子(三か所)の形状が異なります。模造品は切り込みも無くあっさりしてます。


こちら側に単3形電池が4本。エネループを入れてみました。


反対側に2本セットします。


ではD7000に取り付けてみましょう。カメラ下部の接点端子部の保護カバーを取り外します。


取り外した保護カバーはバッテリーパックに無くさないように取り付けておきます。



取り付けたらメニューから電池の使用順序を設定します。バッテリーホルダー MB-D11から先に使用するかD7000本体のバッテリーから使用するか選択します。


MB-D11からを選択すると表示パネルのバッテリー残量表示の隣に"BP"（BATTERY PACK）と表示されます。


バッテリーパックを取り付けると自立出来なくなりますね。


縦位置です。カメラが四角になりました。シャッターの前後にあるダイアルも同じようについています。





もう一度バッテリーパックの効能をおさらいしておきます。
・ポートレート等の縦位置撮影時グリップ向上
・追加バッテリーによる撮影枚数の増加
・純正バッテリー以外の単三形電池が使用できるので旅先等でバッテリーの補充が可能
・通常撮影時のグリップ向上
あともう一つ
・かっこ良くなる。

これらの効能の陰には
・大きくなり持ち運びに不便
・重くなる。
・財布が軽くなる。

D7000の製造が停止されるとこうしたアクセサリーも徐々に消えていくでしょうから欲しい方はお早めに。