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カテゴリー「モデルガン/エアガン」の記事一覧

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マルゼン ガスショット・ガン M1100 ブラックバージョン

ドラグノフに続いて、またもや長物です。マルゼンのガス・ブローバック ショット・ガン M1100です。このモデルはウッドストックとブラックバージョンの2タイプがありますが、今回入手したのはブラックバージョンになります。

このモデルの最大の特徴はガスでブローバックしてショット・シェルを廃莢することです。BB弾を発射することよりも、このオペレーションをさせることが楽しみです。


カタログスペックでは全長1045mm、重量2700g、装シェル数7+1(+1はチャンバー内)、シェル内BB弾数1~5発となっています。


付属品は取扱説明書、ショットシェル 3個、サンプルのBB弾。ショットシェルが3個では足りませんね。


ドラグノフSVDとの比較。さすがに全長はかないません。


MGCのショットガン M31RS2との比較。M31RS2が小さく見えます。


機関部。レシーバーはプラ製。


セフティ。赤ラインが見えている時はセフティ解除です。
 

エクステンション・バレル、マガジンチューブ。


フォアグリップ。もちろん動きません。


ダミーチャンバー。


ストック。


ストックから外したデタッチャブルガスタンクです。


シェル給弾口からこのようにシェルを装填します。


別売のショット・シェルは3袋 計15個購入しました。


ガスを充填してショット・シェルを装填しトリガを引くとブローバックしてシェルを廃莢します。しかしジャムが多いです。シェルがマガジンチューブからスムーズに出てこないんです。ボルトが後退するとシェルストッパーが外れシェルがマガジンチューブから出るようになっているのですがストッパーの解除が渋いみたいです。ここは弄ってみたいですね。
上手くいった時は作動音と共にシェルが勢いよく排出されて気持ち良いです。

追伸: 宅配便で届いてすぐにガスを入れて作動確認使用と思ったら、トリガが引けないんです。
セフティは解除しているし・・・  分解も簡単ではなさそうだし・・・
夜の8時くらいでしたが購入したお店に電話したら対応してくれて、状況を説明したら初期故障なので着払いで送り返して欲しいとのこと。受け取り次第新品を送ってくれることになりました。
善は急げで、すぐに元通りの梱包をして近所のコンビニに行きました。お店に届いた際には電話を頂き、故障が確認出来たのですぐに代わりの品物を送ってくれるとのことでした。そうしたら翌日の午前中には自宅に届きました。故障は迷惑なことですが、あとの対応が迅速なので大したことはありませんでした。参考までにお店はモケイパドックさんです。

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A&K ドラグノフ SVD (エアーコッキング) ブラックモデル

A&K ドラグノフ SVD (エアーコッキング) ブラックモデル を入手しました。



1963年にソビエト軍が制式採用した、セミオート式狙撃銃。正式名称Snayperskaya Vintovka Dragunova(ドラグノフ式狙撃銃)略して「ドラグノフ」または「SVD」と呼ばれています。

ソ連の銃器開発者 Ye.f.ドラグノフがAK47やシモノフの構造をベースに設計開発。兵士が過酷な最前線で使用するといったコンセプトで作った為、頑丈で軽量、スコープが壊れてもアイアンサイトで狙える等の特徴があります。AKシリーズと同じく、生産コストが安い為大量に生産配備され、現在でも旧共産圏の軍用狙撃銃というイメージが強く出ています。

ドラグノフ SVDは複数のメーカーからパワーソースで電動、ガス、エアーコッキング、ストックは木製またはブラックタイプ、さらにスコープの付属の有無があり多くのモデルが市販されています。今回、購入したのはA&K社(中国)のエアーコッキングでブラックタタイプのスコープ無しというモデルです。多分一番安価ではないでしょうか。スコープや木製ストックバージョンとという選択しもありましたが、まずはこの銃の性能を見てから、スコープ等を付けて行こうと考えています。


カタログスペックで全長1250mm、重量3300g。とにかく長いです。


箱に貼ってあった唯一のステッカー。


付属品は取扱説明書(分解方法や部品表はありません)、お試しBB弾、6角レンチ、フロントサイトのアジャスター、クリーニングロッドになります。


では各部を見ていきましょう。

機関部です。亜鉛ダイキャストやプレス鋼板で作られています。


これがセーフティです。この状態が”ファイヤー”で上げるとセーフティがかかります。何の表示もありません。


反対側はスコープを取り付けるためのレールがあります。トリガガードも金属製です。


ガスピストン部は一体成形で無可動です。でも雰囲気は十分です。


フラッシュハイダーとフロントサイト。ここも一体成形です。


フロントサイトのアジャスターを使って上下に調整出来ます。


リアのサイトです。ちゃんと可動します。ここの刻印にはオレンジ色が入っているようですが、モデルは真っ黒です。


マガジンはプラスチックで外装は金属です。60発入ります。


本体へのBB弾排出口。その後ろにある小さいレバーがBB弾の飛び出しを防止しています。
マガジンを装着するとこのレバーが解除されスプリングの力でBB弾を送り込みます。
時々ミスるとマガジン取付時にスプリングが解放されてしまうことがありますので手早く取り付けないといけません。


これがスプリングの巻き上げノブです。そういえば説明書にはスプリングのことは一言も書いてありません。


ここが銃側の給弾部分です。


ストック。


バットプレート。

チークパッド(頬あて)は取り外し可能です。

木製のベースに皮状のクッションがついています。



このレバーを下に動かすとトップカバーが外れます。


トップカバーは金属製です。


内部メカが見えます。WEBで見るA&Kのドラグノフは青いシリンダーが多いですが、このドラグノフは青くないです。最近のモデルは変わったのかな。


約7mの距離から手持ちで実射しました。想像していたより精度が良さそうです。後は私の腕の問題ですね。


その長いバレルやスマートな本体は共産圏の無骨なイメージとは一線を画していませんか。
そこが気に入ったんです。今回ブラックタイプを購入しましたが、やはり木製ストックも捨てがたいので、木製ストックのみを入手し、交換したいです。木製ストックはヤフオクで入手中ですので、近いうちに紹介します。

本日買ってきた物 ~BB弾・ガス・スタンド~

ジョーシンからDMが届いており、2000円以上買い物するとプレゼントくれると言うことと、お誕生日月なので、別にお誕生日特典のお知らせが来ていたこと。更にポイントがあったので名古屋のジョーシン キッズランド大須店に買い物に行ってきました。

買った物はこれです。


ガスは紹介するまでもないので省略。次はBB弾。0.2gのベアリング研磨の8歳以上用のエアーガンで使用する、一番スタンダードな重量のBB弾です。
●天然ミネラル成分高配合の普及タイプ
●最高級研磨仕上げで、高いグルービングを実現!
●長射程はもちろん短距離プレート射撃にも対応した汎用精密途BB弾


3200発も入っていますが、どんだけ撃つんだという弾数ですね。

次はアクリルのハンドガンスタンド。スタンド本体とキズ防止のクッションと滑り止めが付属しています。




キズ防止のクッション。


滑り止めです。粘着製の柔らかい素材です。


ハンドガンを置いてみました。滑り止めがあるおかげで安定します。


モデルになったガンはマルシンのモデルガン ベレッタM84です。まだ紹介していないので近いうちに紹介します。

それでプレゼントはこちら。リラックマのステンレスマグカップ2個セットです。






使うかどうかは別として頂けるものはもらっておきましょう。




MGC製 モデルガン M31RS2

30数年に購入したMGC製 モデルガン M31RS2を紹介します。

1981年7月25、26日に開催された「MGC サマースカイ・モデルガンショー」(新宿センタービル51階)で鮮烈なデビューを飾った。この日のショーは異例で入場制限を行い新発売のM31は抽選による販売でもあった。

52年規制で消滅した金属製ショットガン「M31RS」のリメイク版「M31RS2」がABS製となって発売されるからだ。・・・・・・・・・

私も列に並んで購入したと思いますが抽選だったかどうかは覚えていません。

メインモデルの「メタル フォールディング ストック」に廉価版の「ケミウッド ストック」、そして高級木製ストックの「ファンシー ウォールナット ストック」、標準木製ストックの「ウォールナット ストック」が基本4機種として販売されました。私が購入したのは
「ファンシー ウォールナット ストック」「ウォールナット ストック」のどちらかです。



MODEL Rem.31-RS2の刻印があります。


フロントのスリングスイベル。


フォアグリップはU型ではありません。



ブリーチブロックはメッキがかかっていましたが、一部剥がれてきたので購入後、早々にメッキを剥がし磨きあげました。


右にあるのがディスロード装置です。一旦詰めたショット・シェルを取り出す時に使います。


トリガガード前方にあるのがアンロッキングレバーです。トリガの後ろにあるボタンがセーフティです。


ストックについているスリングスイベル。


MGCのロゴが入ったバットプレート。


ブリーチブロックを下げたところ。


こちらがショット・シェルです。本体を購入した際にレッドとグリーンを各1箱購入しました。
その後購入特典で抽選があり、グリーンのショット・シェルをもらいました。


ショットガンの醍醐味はショット・シェルのローディングですね。こうしてロードします。


先ほど出てきたディスロード装置に押さえられています。


全長が870mmありますが、手にするとコンパクトな感じです。でも銃としてのバランスが良いのかカッコ良いですね。

イングラムM11のケースをつくる

マルゼンのイングラムM11はこんな紙箱に入っています。




いざ撃とうと思ってから箱を開けてセットアップし、終わって紙箱にしまうという手順が面倒なんです。東京マルイであれば蓋を開けて銃を取り出すというワンアクションで済むんですよね。

そこであまりお金を掛けずにすぐに銃が取り出せるケースを作ってみました。

まず箱は100円ショップで見つけたこれです。A4の書類ケースです。


これにウレタンの緩衝材を入れます。ウレタンの緩衝材はこれです。ビッグカメラのカメラコーナーにありました。
 

切れ目が入っているので、入れる物の形に沿って手で切り取っていきます。


ケースにウレタンを敷き詰めます。


銃やマガジンの形に合わせてウレタンをちぎっていきます。





ケースの蓋にM11のステッカーを自作して貼っときました。

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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