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カテゴリー「モデルガン/エアガン」の記事一覧

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東京マルイ VSR-10 プロスナイパーバージョンを購入!

東京マルイから発売されているボルトアクションライフル VSR-10 プロスナイパーバージョンを購入しました。購入の動機はボルトアクションという操作とライフル銃のスタイルに惹かれてです。
VSR-10シリーズには
・VSR-10 プロスナイパーバーション  発射時のショックを極限まで制御したプロフェッショナル・モデル
・VSR-10 リアルショックバージョン   本物感覚のリコイルショックが体感できるボルトアクションライフル
・VSR-10 プロスナイパーG-スペック  本格サイレンサー装備のプロスナイパーカスタム
・VSR-10 プロハンターステンレス リアルショックバージョン  スコープを搭載したハンタースタイルのリアルショックモデル

性能的はGスペックが上というレビューもありますがGスペックのGはゲーマーのGらしく、サバゲー(サバイバルゲーム)での取り回しが楽に出来るように銃身を短くしているのですが、そのスタイルがどうしても好きになれませんでした。

プロハンター・・・はスコープが最初から付いているんですが銃身、スコープがシルバー(ステンレス)なのとオプション込みでも価格がちょっと高いのでパスしました。またプロハンターは自分でオプションを取り付けていくという楽しみが奪われているのも選ばなかった理由の一つです。

で残るのがリアルショックバージョンとプロスナイパーバージョンです。リアルショックも捨てがたいのですが決め手はストックの色でした。リアルショックが木製ストック風の仕上げでプロスナイパーの方はツヤ消しの黒。いずれ木製ストックは装備するかも知れませんが、取り敢えず箱から出した状態で決まっているのはブラックスタイルということでプロスナイパーを選択しました。

こちらがパッケージ。細長~い箱です。
DSC01959_R.JPG

全長は1133mmありました。
DSC01960_R.JPG

箱を開けたところ。 本体の他には説明書と付属品です。
DSC01961_R.JPG

付属品はこの箱な中に入っています。
DSC01962_R.JPG

BB弾。ボルトアクションなのでガスは必要とせず銃本体とBB弾があればすぐに楽しめます。
DSC02012_R.JPG

マズルドライバーと六角レンチ2種。マズルドライバーというのはマズル(銃身)の先端のキャップの取付け・取り外しに使うものです。このほかにクリーニングロッドが入っていました。
DSC02014_R.JPG

全体です。シリンダー以外は真っ黒です。精悍なスタイルです。
DSC02000_R.JPG

ボルト、トリガー部
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これがボルトです。ボルトを引いて戻すことで次弾を装填し空気を圧縮しkます。セーフティレバーが見えますがこの位置はファイヤーポジション。
DSC01981_R.JPG

後ろに倒すとセーフポジションになります。この状態ではトリガーを引いても何も起こりません。
DSC01990_R.JPG

ボルトを引いたところ。軽い力で引くことが 出来ます。
DSC02007_R.JPG

トリガーガードはABS樹脂です。サードパーティから金属製のトリガーガードが発売されているので、いずれ交換したいです。
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ボルト付近のアップ。
DSC02011_R.JPG

機関部を上から見たところ。
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軽量で剛性の高いアルミダイカスト製のレシーバーとアウターバレルを採用しています。アウターバレルは先端に行くほど細くなるテーパードバレルです。
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この位置にマガジンが入っています。マガジンのすぐ前方にマガジンキャッチリリースボタンがあります。
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装弾数30発、ワンプッシュで素早いマガジンチェンジが可能なBOX型マガジン。
DSC01987_R.JPG

この部分からBB弾を装填します。
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スイベルやバイポットを取り付ける金具はストックの前方と後方にそれぞれ1カ所ずつ付いています。
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リアサイト。上下左右に調整できます。スコープを取り付ける場合はこれを取り外します。
DSC01991_R.JPG

フロントサイトです。こちらは粘着テープで貼り付けてあるのでスコープを取り付ける場合は取り外せます。
DSC02009_R.JPG

可変ホップアップシステム を搭載しており銃身の根本付近にあるこれでホップアップ量を調整します。
DSC01993_R.JPG

バレルにある刻印です。
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マズルの先端。このキャップを専用のツールで外して14mm逆ネジ仕様のマズルアクセサリーを装着可能にするマズルアダプターを取り付けるとサイレンサー等を取り付けることが可能になります。
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これからぼちぼちとオプションパーツを購入して自分だけのカスタムに仕上げていきたいと思います。

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ITI M6タイプ ライト ウェポンライト をM9A1に取り付ける

東京マルイのガスガン M9A1用にSHENKEL製 高輝度LED ITI M6タイプ ライト ウェポンライト (20mmレイル対応) を購入しました。

ロイストレードの2大ブランド 「ANS Optical」と「SHENKEL」の「SHENKEL」です。SHENKELはサバイバルゲームで使用する迷彩服や装備品を製作しているブランドです。
DSC01927_R.JPG

こんな感じで入ってます。
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本体、カールコードのついたリモートスイッチ、サイト調整用6角レンチ、日本語の取扱説明書になります。
DSC01929_R.JPG

バッテリーはリチウム電池のCR123を2本使用します。
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本体の外観を見ていきましょう。LEDライトとレーザーサイトです。全体はプラ製でそれ程重量感はありません。
DSC01939_R.JPG
ボディのシールは剥がれそうですので、押さえ々使いましょう。

後部から。裏蓋を開けてバッテリーを入れます。
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裏蓋にはリモートSWを挿入するジャックとライトの点灯をON-OFFするプッシュSWがあります。
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リモートSWを取り付けたところ。スイッチの端の細長い部分が全てスイッチになっておりどこを押さえてもONになります。
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レーザーサイトの調整用6角ネジです。それぞれ上下および左右に調整することが出来ます。射撃する距離に応じて調整しないとズレが生じますので注意。
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銃器の20mmレイルに取り付けるロックメカ部です。
通常はスプリングでこのような形状になっています。
DSC01936_R.JPG

メカのボタン部を押して銃器のレイルにはめ込みます。
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銃に取り付けるとこのようになります。
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スプリング自体が強いのでしっかりとホールドされています。
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本体の後部にライトの切り替えスイッチがあります、これでレーザーのみ-LEDライトのみ-レーザー+LEDと切り替えられます。
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これがレーザーのみ。レーザー自体はかなりの距離届くようです。
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LEDライトのみ。LEDライトはかなり明るいです。
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レーザー+LEDライト
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ターゲットにレーザーで照準したところ。
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レーザーの調整を行って実射しましたがあたりまえですが面白いように当たりますね。
実銃でもこれで狙われたら外れませんから注意!!

Amazonで探すとSHENKEL製だけでなく似たような製品もあります。同じものなのか類似品なのかは分かりませんが価格にも差があります。もし購入される場合はご自身でよく検討してください。

東京マルイ ガスブローバック M9A1 を購入

予約しておいた東京マルイ ガスブローバック M9A1 が届きました。

重複しますがM9A1はコルトM1911A1に代わってアメリカ軍が制式採用し、一躍人気となったベレッタ社のM92シリーズの中でもアメリカの海兵隊の要請によってさらに磨きをかけたものです。フラッシュライト装着のためのアンダーレイルが付いているのが特徴です。。口径は9mm×19パラベラム弾を使用します。

東京マルイのM9A1はM92ユーザー待望の“可変ホップアップシステム”や“デコッキング機能”を搭載するなどガスブローバックの機能と技術を込めたモデルとなっています。

DSC01918_R.JPG

内箱はカーボン調の紙製です。この状態ですでに痺れてます。グリップの紙帯は実銃にも付いているんでしょうか。
DSC01919_R.JPG
この状態でBB弾が見えないのが良いです。

9mmパラベラム弾の箱に似せたのが付属品の入った箱です。どこまで本物に似せようとするのか。たまりません。
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箱の中身です。BB弾ぼサンプル。銃身の保護キャップ。フォロアーストッパー。
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空撃ち用のフォアローストッパーが2つ入っています。通常マガジンのBB弾を撃ち尽くすとスライドがホールドオープンするので空撃ちが出来ないのですが、これを使ってマガジンのフォロアーを下げておくとスライドがホールドオープンしなくなり、空撃ちが出来るようになります。
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では銃本体を見てみましょう。
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銃身の下あたりにある溝が20mmのアンダレイルです。

DSC_0974_R.JPG

左側の刻印。左右tもスライドの刻印はマルイオリジナルのようですが雰囲気を壊してはいません。
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本体の刻印は実銃と同じようです。
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トリガー周り。トリガーピンも別パーツとなっています。左右どちらからでも操作できるセーフティ。デコッキング機能を備えています。デコッキングとは、ハンマーが起こされた状態から、弾を発射する事無く、ハンマーを倒す動作の事をいいます。
DSC_0976_R.JPG

スライドオープンの状態。
DSC_0984_R.JPG

バレルは実銃同様にショートリコイルします。ショートリコイルとはスライドが後退し、再び前進し次弾を装填する際に銃身がわずかに後退し次弾を送り込みやすくするという機構です。
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リアサイト。
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フロントサイト。リアの2点とあわせて3点ドットタイプになります。
DSC_0991_R.JPG

銃口。
DSC_0992_R.JPG

総重量は960g程度でズシリと重いです。表面の仕上げもフレームとスライドが異なっており実銃の雰囲気を醸し出している。
実射した感じは、相応のリコイルが小気味よい感じです。買って良かったです。


MGC製ハイウェイパトロール41

MGC (ModelGuns Corporation) は、かつて存在したモデルガンメーカー。1962年には国産初]のモデルガンであるワルサーVPを発売した。モデルガンと言えばMGCという時代があり私も何丁ものモデルガンを購入しています。またあちらこちらでモデルガンの展示即売会も開催され買いに行ったことを覚えています。
しかし時代は弾の出るエアソフトガンに移り、東京マルイからは電動エアーガンが発表される中、画期的な新製品を発表することが出来ず廃業となりました。

そのMGCのモデルガン ハイウェイパトロール41を紹介します。購入したのは多分30年程前だと思います。

MGC製ハイウェイパトロール41(ABS樹脂製・木グリ装着)44マグナムカート仕様です。
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この銃は色々調べても実銃の存在が確認できません。このようなモデルが本当にあったのでしょうか?
フレームはKフレームで使用弾は44マグナム。

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フレームにはMODEL : SW/11の刻印があります。
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木製のグリップです。良い質感です。
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メダリオンはS&Wとなっています。
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銃身にはCAL 44 MAGNUMの刻印があります。
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シリンダをスイングアウトさせてところ。
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グリップのところにEASY DRAW ADAPTERというものが取り付けられています。
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リアサイト。
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フロントサイト。
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これも懐かしい木製のスタンドに立て掛けてみました。
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30年以上前の製品とは思えないですよね。先に購入したクラウンモデルのM626と比べるとトリガーやハンマーの動きがリアルで良いです。

クラウン S&W M629 6インチ ステンレスタイプを買ってしまった!

映画「ダーティハリー」シリーズを観て育った私はハリーキャラハン刑事が持つM29  44マグナムが大好きです。でも今迄モデルガン、ガスガンでM29は持っていませんでした。そこでこれを買いました。ステンレスモデルにした訳はブラックモデルよりリアルに見えたからです。本当はタナカのM29 6.5インチのモデルガンが欲しかったのですが、他にもガスガンを購入予定があり出費を抑えなきゃならないので、これでガマンです。

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銃本体の他にオマケ程度のBB弾と金属製のカートリッジ6発が付属しています。
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以下4枚の写真はニコン D7000+40mm マクロで撮影しました。
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シリンダー付近
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ハンマーにはピンがありません。ここらがリアリティに欠けますね。刻印もS&WではなくC&Mとなっています。
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グリップです。
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グリップのメダリオンもC&Mです。
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シリンダには金属のインサートが入っています。
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後方から見たところ。
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フロントサイト
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リアサイトは上下、左右のアジャストが可能です。
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もう一度シリンダのアップ。
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ガスの噴出口。
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バレルとの接続部。
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金属製のカートリッジ。
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カートリッジの底部にBB弾をセットします。
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実際にガスを入れて撃った感じは、まずトリガープルが軽いです。ブローバックのガスガンのような反動が全く感じられません。44マグナムの割に軽いアクションで少々物足りないです。

価格相応というかやや物足りなさを感じるガスガンでした。





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