プラモデルの製作用にプロクソン No.28512-S ミニルーターセットを購入しました。
リューターも種々発売されていますが近くのDIYショップでもアタッチメントが購入できるのでプロクソンを選択しました。プロクソンでもこれまた色々出ていますが、削るのがプラ主体であることと軽くて小型の方が扱いやすいことからこの機種に落ち着きました。
このNo.28512-SはDC12Vで駆動するタイプですのでパワーはそれ程強くは無いと思われますがプラを削るには十分でしょう。またこのセットはいくつかの先端ビットも同梱されていますから購入すれば、即作業に掛かれます。
ではセット内容を見てみましょう。 本体と電源アダプター、先端ビット、ドリル刃になります。
こちらが本体です。
AC100VからDC12Vに変換する電源アダプタ。
先端ビット。左から純毛バフ(矢形、棒)、ダイヤモンドビット、ハイスビット、専用アーバーシャフト、切断砥石
ドリル刃。0.3/0.5/0.8/1.0/1.2/1.5/2.0/2.5/3.0/3.2mmの計10本
リューターの先端はドリルチャックになっています。
これが回転数のコントローラーで右にいっぱい回すとカッチとオフになります。
銀色の突起は押すと軸を固定するものです。チャックを締める時に使います。
一般にドリルチャックは色々な径のドリル刃を付け替えて使用するには便利ですが、先端ビットのように軸の太さが一定のものを固定するにはコレットチャックの方が便利ですので別売のコレットチャックセットも同時に購入しました。
ドリルチャックを取り外し
先端にコレット(ここでは2.35mmを使用)をセットします。
チャックカバーを付ければ換装終了。
ビットを付けるとこのようになります。
使い心地はいずれお知らせします。