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映画「紙の月」を観た!

11月15日から公開された映画「紙の月」を観てきました。



キャスト
梅澤梨花 - 宮沢りえ
平林光太 - 池松壮亮
相川恵子 - 大島優子
梅澤正文 - 田辺誠一
隅より子 - 小林聡美
井上佑司 - 近藤芳正
平林孝三 - 石橋蓮司

直木賞作家・角田光代の長編小説を映画化。
銀行の契約社員として外回りの仕事に従事しながら、夫と2人で暮らす主婦・梅澤梨花(宮沢りえ)。仕事では上司や顧客から評価されながらも、自分の仕事のことばかりで妻のことに興味を持たない夫との気持ちは徐々に離れていく。そんな時、お得意様の孫の大学生・光太(池松壮亮)に会う。自分に興味を持ってくれる光太に惹かれていく梨花。ちょっとしたきっかけで顧客のお金に手をつけてしまった梨花は二人の関係を続けていく中で金銭感覚が麻痺し、とめどなく不正を続けていく。

大島優子演ずる相川恵子が良い味を出していましたね。何度か梨花の学生時代の様子が流れるが、このシーンはなくても良いかな。原作にあるからそうもいかないのか。また映画の終末は何となく消化不良。原作の小説を映画化するとよくあることだが話しがよく見えない。ちょっと残念。

★★☆☆☆
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これから公開される気になる映画について

これから公開される映画で気になっている作品で多分見に行くと思われる作品を紹介します。


11月15日公開
「紙の月」


物語は、バブル崩壊直後の1994年を舞台に、まっとうな人生を歩んでいたはずの平凡な主婦が大金横領事件を起こし、矛盾と葛藤を抱えながら堕ちていく…というサスペンス。年下の大学生と不倫関係に陥り、横領が次第にエスカレートしてしまう主人公・梅澤梨花を宮沢りえが演じる。




11月22日公開
「インターステラー」


「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるオリジナル作品。世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く。




11月28日公開
「フューリー」


一番の注目作品がこれです。
ブラッド・ピットの主演・製作総指揮で、第2次世界大戦下、たった一台の戦車で300人のドイツ軍部隊と渡り合った5人の兵士たちの姿を描いた戦争アクションドラマ。
今まで、あったようで無かった戦車兵を主人公に描いた戦争映画。それだけでも見る価値ありですね。楽しみです。



映画「イコライザー」を観た!

映画「イコライザー」を観てきました。




ホームセンターに勤務する元CIA工作員マッコール(デンゼル・ワシントン)が行きつけのカフェで知り合った10代の娼婦テリー(クロエ・グレース・モレッツ)がロシアのマフィアに酷い目に遭わされていることを知り、警察に頼らず自ら問題を解決していくというお話し。

このマッコールの強いことったら、どんな難題も19秒で完結させてしまう。それも自ら銃は使わないという凄腕。映画の見所はその強さ、無駄のない動き。それと勤務しているホームセンターの同僚の働き。初めはどうしようも無いのかなと思いつつ、最後には・・・・・

★★★☆☆

映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」を観た!

映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」を観てきました。




往年の人気シリーズをリブートしたシリーズ第1作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編になります。

人間が作ったウイルスによって人類は滅亡の危機に瀕していた。一方、驚異的に進化した猿達と人間達はゴールデンゲートブリッジを挟んで、それぞれが棲んでいた。ある日、電力危機を救うべく人間達が猿たちのテリトリーに足を踏み入れたしまった・・・・

そこから人間達と猿達が対峙することになっていきます。人間の中にも猿の中にも融和を望む者、戦って相手を支配しようとする者が存在します。さて人類と猿達はどうなっていくのでしょうか?

この映画の見所は猿達の進化の様子。人間から教わった手話を使い、ついには話しをするところまでいき、また馬に乗ったり、狩りをしたりと。

次に映像です。史上初の屋外3Dモーショ ン・キャプチャーを使った映像は圧巻です。一瞬、どうやって撮影しているのか、人が中に入っているのかと錯覚してしまいます。

初めて人間達のテリトリーに猿達が現れるシーンは何千頭もの猿が描かれており、もの凄い迫力でした。そして最後は猿と人間との友情、信頼です。

詳しくは映画をご覧下さい。

★★★★★


映画「STAND BY ME ドラえもん」を観てきました!

TVの予告を見ていたら、ドラえもんが「もう、ここにはいられないんだよ・・・・」と泣きながら言っている場面があり、これはきっと感動的な物語に仕上がっているんだろうと思い映画「STAND BY ME ドラえもん」を観てきました。



『friends もののけ島のナキ』などの八木竜一監督とと『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどの山崎貴監督のダブル監督作品。背景には実写かと思わせる程の細密感がり、キャラクターのCGとうまくマッチしていました。

ストーリーはというと、勉強ダメ、運動ダメののび太の子孫が未来からやってきてのび太の将来をもっと幸せにするために、ネコ型ロボットのドラえもんを置いていき、のび太の世話をさせるというもの。

全編に渡ってのび太のダメっぷりが満載。それをドラえもんの秘密道具で何とか乗り越えて行くんですが、本当の幸せは・・・・

TV CMで感動的だった場面では泣けませんでしたが、のび太がドラえもんの力を借りずにジャイアンに立ち向かっていく姿にはホロリときました。またしずかちゃんの結婚式前夜のシーンは感動的でしたね。

夕方上映の回でしたので観客は小さなお子さんよりは20~30代の女性とやや年輩の方が目立ちました。
まぁお子さま向けと言うよりはやや大人向けなんでしょうが、それにはちょっと物足りなさを感じてしまう内容でした。でもドラちゃんのかわいさは永遠ですね。

「STAND BY ME」ってどういう意味なのか?  直訳すれば「私のそばにいて」ですが、「私をささえてくれ」という意味のようです。のび太がドラえもんにそう言ったのでしょうか?

最後になりますが、映画本編終了後のエンドロールも楽しい内容ですので最後までご覧になることをお勧めします。

★★★☆☆

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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