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カテゴリー「映画」の記事一覧

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映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観た!

映画「トランスフォーマー」の最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観てきました。


映画「トランスフォーマー」は金属生命体“オートボット”と“ディセプティコン”の争いを軸に、オートボットと共に戦う人間たちのドラマを描いた作品です。

今作品では人類から追放を余儀なくされたオートボット(オプティマス・プライム、バンブルビー、ハウンド等)とオートボットの宿敵ディセプティコン(メガトロン)の死骸から新たなオートボットを作り兵器としての人造トランスファーマーを作るKSI社、さらにKSI社の依頼でオプティマス・プライムを生捕りにしようとする賞金稼ぎのロックダウンが繰り広げるアクションSF大作です。

文字にすると登場人物(トランスフォーマー)の相関関係が理解できますが、映画の早い展開では少々ついていくのが難しかったです。

CGを駆使した映像はいつも通りすばらしいものですが、オートボットの人間らしい感情や人間とのドラマは全作以上と感じました。

上映時間140分程と長いですが、最後まで飽きさせることなく観させてくれました。

★★★★☆
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映画 「GODZILLA」を観た!

7/25から公開された映画「GODZILLA」を観て来ました。予告を観たときから、もの凄く期待して映画です。



日本のみならず、世界の怪獣「ゴジラ」がハリウッドの最新技術で蘇った作品です。日本で公開された「ゴジラ」の一連の作品とは離れて、一からストーリーを展開させています。

「GODZILLA」の好敵手となる怪獣の出現に、人類が特に米軍が命を掛けて立ち向かって行く様子が描かれています。アメリカ空軍長距離大型輸送機 C-17グローブマスターからパラシュート降下で怪獣達の戦う場に降下していく様子は感動物です。(右上の写真)

「GODZILLA」の動きはモーションキャプチャー技術を駆使して作られたようで、動きはリアルで、顔の様子から表情も伺い知ることが出来ました。

あと好敵手との戦いにも、思わず応援したくなるほど好感が持てました。咆哮については昔の
映画で聞いた咆哮が印象的でしたが、今回の映画でも咆哮と共にはく熱線(放射線)は迫力満点。

少々残念な点は「GODZILLA」の登場シーンが時間的に短いことでしょうか。もっと沢山観たかったです。でもまぁ愛らしい「GODZILLA」にあえて満足です。

★★★★☆



 

映画「マレフィセント」を観た!

7月5日から公開された映画「マレフィセント」を観て来ました。



童話「眠れる森の美女」を魔女マレフィセントの視点で描いたディズニー映画です。

魔女マレフィセントを演じるのはアンジェリーナ・ジョリー。本当に色々な役をこなすトップスターですね。

ストーリーは、ある国の王様と王女様の間に生まれたお姫様のお祝いの席に、王様を憎む魔女が現れそのお姫様に永遠の眠りにつく魔法をかけてしまいました。

さぁお姫様は眠りから覚めることが出来るのか?・・・・・

 

魔女視点で描かれていることと意外な結末が待っていることで大変面白かったです。

ディズニー映画ですから、それ程おどろおどろしい場面はありませんので小さなお子さんでも

大丈夫じゃないでしょうか。

★★★★☆

映画 「渇き」を観た!

時間があったので、映画を観ようと思い上映スケジュールをみるとそれ程興味のある映画が上映されていなかった。その中でも興味があった「渇き」という作品を観ることにしました。



主演は役所広司、ヒロインは新人の小松菜奈。そのほか、妻夫木聡、オダギリジョー、二階堂ふみ、橋本愛、中谷美紀ら豪華キャストが出演しています。

あらすじは
妻の不倫相手に暴行を働き刑事の職を辞した元刑事・藤島に娘の加奈子を捜してほしいと、別れた妻から連絡があった。家族とよりを戻したいと願う藤島は一人、捜査に乗り出す。一 方、三年前、中学生である瀬岡尚人はイジメにあっていた。自殺さえも考えていたところを藤島加奈子に救われる。彼は彼女に恋をし、以前、彼女がつき あっていた緒方のようになりたいと願うようになるが・・・。探れば探るほどに加奈子の正体が明らかになってくる。その姿は見た目の可愛さとはほど遠いものであった。そして加奈子は・・・??

ストーリーというか結末については、なかなか面白いものの全編が暴力・暴力なのでちょっとね。もう少し穏やかに作っても良かったのではないかな。

★★★☆☆

映画「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」を観た!

映画「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」を観てきました。109シネマズのポイントが貯まっていたので無料で観られました。



ウォーターボーイズ』等のヒット作で有名な矢口史靖監督が、三浦しをんさんの小説「神去なあなあ日常」を映画化ドラマです。なので面白くない訳がないと思って観たら、やっぱり面白かったです。

大学受験に失敗した若者が、たまたま見かけた林業研修に参加することになり、初めは軽い気持ちでやっていたのが、次第に山の神聖さや仕事の大切さに目覚めていくというお話しです。目覚めていく過程が日常の中でそこかしこに描写されていて言葉でなく、彼の行動からそれが伝わってくるところが上手いですね。

また林業研修のパンフレットの表紙になっていた女性とのロマンスが並行していきます。

題名の「神去なあなあ日常」の意味ですが“神去“は村の名前で、神去村の舞台は、三重県の中勢区域を流れる雲出川を上流へと遡っていった美杉村です。美杉村は200611日付けで津市の一部となっています。「なあなあ」とは神去地方の方言で、「ゆっくりのんびりいこう」「まあ落ち着け」の意味。すなわち「神去でのんびりやっていこうよ」ってことかな。


お勧めします。

★★★★★

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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