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自作PC第2弾 組立編⑥ ~グラボ増設 & 完成!~

一応完成自作2号機でしたがHDMI to DVI変換ケーブルではTVから音が出ないというトラブルが発生。そこで急遽HDMI出力を持つグラフィックボードを増設することにしました。
ShuttleのSH61R4に取り付けられるグラボは1スロットで6pin補助電源で作動すること。今回はPCI Express x1に地デジチューナーを取り付けていますので2スロットを占有するグラボは取り付けできません。このような条件で探したところ,最近発表されたAMD RADEON HD7750チップを使用した玄人志向のRH7750-E1GHDという製品が物理的な条件を満たしており、また最新のGPU搭載と言うことで性能的にもそこそこであろうとのことでこれに決めました。まぁ自作2号でゲームをガシガシやるわけではありませんので十分な性能と思います。

こちらがお馴染みの外箱になります。
DSC01556_R.JPG
中身です。本体の他にドライバCD、説明書、DVI-RGB変換コネクタが同梱されています。
DSC01558_R.JPG
側面からの図
DSC01559_R.JPG
斜めから。1スロットのサイズですからファンも薄いです。
DSC01561_R.JPG
こうして見ると1スロットサイズなのがよく分かります。出力はDVIx1、HDMIx1、DisplayPortx1になります。
DSC01563_R.JPG
取る付けたところ。
DSC01566_R.JPG
その外側に地デジチューナーがつきます。
DSC01571_R.JPG
背面です。HDMIケーブルが接続してあります。
DSC01575_R.JPG
あとは添付のCD(DVD)からドライバを読み込ませれば完了です。

これでTVに出力したところPC画面がやや大きくてすべてがTV画面に収まりきれない状態です。
DSC01574_R.JPG
TV側の取扱説明書を読むとHDMIで接続した場合はPCファインモード(Dot by dot)表示になるはずですがどうもそのようにならないんです。いろいろとTV側の設定を弄っても変わりありません。そこでPC側のグラボ設定からスケーリングオプションを操作してTV画面にきっちりと収まるように設定しました。
display01.PNG
時間のある時に原因を探りたいと思います。
またグラボを増設した原因となった音声出力についてはHDMIで接続したにもかかわらず当初音が出なくて焦りましたがオーディオの設定を行ったところ無事に音が出るようになりました。
audio01.PNG
コントロールパネルからサウンドのプロパティを見てみると出力先がTOSHIBA-TVになっています。
audio02.PNG

これで映像も音声もちゃんと出るようになりましたので、これで完成です。
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自作PC第2弾 組立編⑤ ~完成?~

もう少しで完成です。
今回使用したベアボーン shuttle SH61R4のビデオ出力端子はDVI-IとDVI-Dの2種類でHDMIは装備されていません。自作2号機はTVに接続して使用したいのですがTV側のPC入力はHDMIしか用意されていません。そこでHDMI to DVI-D変換ケーブル(2m)を購入しました。
DSC01528_R.JPG
こちらがDVI-D側です。
DSC01529_R.JPG

DVI-DとDVI-Iについてご参考までに(小さくて見にくいですが)
dvid.JPG
dvii.JPG

こちらがHDMI側です。
DSC01530_R.JPG


画面表示が出来るようになりましたのでOSをインストールします。
OSはWindows7 Professional SP1 64bits DSP版をインストールします。インストールについては特に注意すること無いので省略します。唯一インストール時はキーボードとマウスについては無線では無くUSB接続のものを使います。
Windowsの読み込みまできました。
DSC01555_R.JPG
Windowsのインストールが完了しましたらマザーボードに付属していたドライバ等をインストールします。
DSC01533_R.JPG
これで完成です。

では完成した自作2号機をご覧下さい。前面のアクリル板に映り込みがありますが実際には何もありません。
04a50c2c.jpeg
背面です。繫がっているケーブルは左上から電源、ビデオ、有線LAN、地デジとなります。
DSC01548_R.JPG
横から見た図。
DSC01550_R.JPG

これで自作2号機は完成です。

早速地デジを受信して見ましたが・・・・・・・

音が出ない!!!

何故? 

TVにはビデオと音声がHDMIで繫がっているのに。PC側のオーディオ設定を弄ってみましたがダメです。

しばらく考えて・・・・・そうだDVI-D端子にはオーディオラインは入っていないんだ。いくらHDMIで接続したってもともとオーディオ信号がきていないんじゃ音は出ませんね。
解決方法としては<案①>マザーボートのオーディオ端子とTVの音声入力をケーブルで接続するか<案②>別途HDMI出力を持つグラフィックボード(ビデオカード)を増設するかですね。
PCとTVはHDMIケーブル1本ですっきりと接続したいのでここは<案2>を取りましょう。

自作PC第2弾 組立編④ ~地デジチューナーの取り付け~

自作1号から取り外した地デジチューナーを取り付けます。
地デジチューナーのブラケットを固定するところがこのような構造になっていて、どのように取り付けるか分からなかったのです。説明書を見ても何も書いてないので。
DSC01535_R.JPG
そうしたらこのように上に跳ね上げることが出来ました。これでブラケットを挟み込むようにして固定します。
DSC01536_R.JPG
地デジチューナーを取り付けたところ。
DSC01537_R.JPG
後ろからみた図。BCASカードが思いっきり飛び出ています。邪魔なので小さいカードにしてもらいたいですね。
DSC01538_R.JPG

以上簡単ですが地デジチューナーの取り付けでした。

自作PC第2弾 組立編③ ~ドライブの取り付け~

次はHDDとBlu-ray ドライブの取り付けになります。
まず準備としてベアボーンの前面パネルから5インチベイのフタを取り外しておきます。
DSC01517_R.JPG
ベアボーン本体から取り外したドライブベイにハードディスクを取り付けます。左右各2本のネジで固定します。ネジはベアボーンに付属していたネジを使用します。
DSC01519_R.JPG
次にBlu-rayドライブを同じように固定します。
DSC01521_R.JPG
前からの図。
DSC01522_R.JPG
これをベアボーン本体に戻しネジで固定します。
DSC01523_R.JPG
Blu-rayドライブの前面PANELがちょうど良い位置になるようにドライブの前後位置を決めないとかっこ悪いですから仮組をして位置決めしました。
DSC01524_R.JPG
本体に付属していたSATAケーブルをHDDとBlu-rayに接続します。どっちをどっとにつないでも問題ないので適当につなぎます。
DSC01525_R.JPG
SATAケーブルをシャーシにタイラップで固定してドライブ取り付け完了です。(黒く見えているのがタイラップです。)
DSC01526_R.JPG

自作PC第2弾 組立編② ~メモリの取り付け~

CPUの次はマザーボードにメモリを装着します。
メモリソケットはこの赤いの2つです。
DSC01513_R.JPG
ここにADATAのAD3U1333C4G9-2 4GBを2枚取り付けます。
DSC01514_R.JPG
メモリソケットの両端にあるレバーを倒して、メモリの切り欠きとソケットのそれと併せて上から押して両端のレバーがカッチっと起き上がるまで押し込みます。
DSC01515_R.JPG
これでメモリ8GB装着完了です。
DSC01516_R.JPG

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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