公開前からTVでの予告を観て、いったい何が出てくるのか期待していた映画「Super8」が昨日から公開されていましたので、本日、109シネマズ名古屋に行って観てきました。
映画の概要は1979年の夏。オハイオの小さな町で保安官の父と暮らす少年ジョー(ジョエル・コートニー)は、ある夜、仲間たち5人と家を抜け出し、8ミリ映画の撮影に出かける。だが、その撮影中に偶然、米軍の貨物列車の大事故に遭遇。アメリカが絶対に秘密にしなければいけない、“何か”を撮影してしまう……。
少年達の生活や8mm映画撮影を真ん中に据えて、どこかスタンバイ・ミーの要素も盛り込んだ内容になっています。この映画、公開まで完全な秘密でどのようなストーリーなのか分からないまま昨日の公開日を迎えたようです。従ってお話もこれ以上はネタバレになってしまうので残念ですが出来ません。
キャストの中で少年らの中、紅一点のアリス役のエル・ファニングは1998年4月9日生まれの13歳とは思えないかわいらしい女優さんでした。
映画の評価としてはどんな展開を見せるのかドキドキしながら見入ってしまいますが、全体としては高得点は厳しいですね。
★★★☆☆
109シネマズ名古屋は名古屋駅から笹島の方向に10分ちょっと歩いたところにあります。
あおなみ線を使うと、ささしまライブ駅で下車して徒歩4分(現在最短距離の道が工事中で通行止めのため迂回路を利用するともう少し掛かると思われます)
109シネマズ名古屋の2Fから見たあおなみ線のささしまライブ駅です。その駅にまっすぐ伸びている道が現在通行止めのため右に迂回して行くことになります。
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