忍者ブログ

ガジェットとPCと映画時々音楽について思うこと

ガジェット大好きClub

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

液晶ディスプレイ 三菱 RDT233WLM-S

三菱の液晶ディスプレイ RDT233WLM-Sを買いました。主なSPECは以下のとおりです。
●モニタサイズ:23(ワイド)インチ
●液晶表面:光沢
●パネル方式:TN
●最大解像度:1920×1080
●応答速度:5ms
●視野角(水平/垂 直):170゜/ 160゜
●輝度:250cd/㎡
●コントラスト比:8000:1(CRO非動作時1000:1)
●入力端子:ミニD-Sub15ピン/DVI-D /HDMI
●スピーカー:1W×2
●消費電力:35W
●その他:HDCP対応

まずは外箱
952d85c6.JPG
中身はまず液晶パネル
DSC01440_R.JPG
付属品
DSC01439_R.JPG
左上から下へベーススタンド、取扱説明書。右上から下へブロックネック(3個)、信号ケーブル(ミニD-SUB、DVI-D)、オーディオケーブル、電源ケーブルです。
ブロックネックはベーススタンドと液晶パネルを接続するもので0個~3個でベーススタンドから液晶パネルまでの高さを調整します。私は1個だけ使用しています。
DynabookにはHDMI出力がありますので別途用意したHDMIケーブルで接続します。
すると何だ? 変だぞ、液晶パネルいっぱいに表示されていない。周りに枠ががあるようです。
DSC01442_R.JPG
数十秒考えて理由がわかりました。Dynabookの画面解像度は1366x768で液晶ディスプレイは1920X1080です。従って画面いっぱいに表示されないのです。でもこれではせっかく大きなディスプレイを購入した甲斐がありません。そこで説明書を読んでみると「拡大・スムージングファイン機能」といって1920X1080より低い解像度の画面を自動的に拡大して表示する機能があるようです。但しこの機能は入力信号によっては機能しないと書いてあります。HDMIで接続している状態ではこの機能は働かないようです。そこでD-SUBケーブルに変えてみたところ見事に拡大表示されました。
DSC01441_R.JPG
HDMI接続時よりは文字がぼけているようなので液晶ディスプレイのメニューから映像モード-シャープネスを調整してみました。その結果は
HDMI接続時の映像
DSC01443_RMoz.jpg
D-SUB接続時の映像
DSC01444_RMoz.jpg
まぁこのくらいならヨシとしましょう。
そのほか色温度とかコントラストとか調整しています。液晶のドット抜け保証を付けましたがお陰様でドット抜けは無いようです。
ツルピカ液晶ですが照明の映り込みも気になりません。グレアパネルを選択して良かったです。
PR

COMMENT

Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧

TRACKBACK

Trackback URL:

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[10/30 ガジェット大好きクラブ]
[10/18 NONAME]
[08/21 Anusanuo]
[08/21 XRumerTest]
[08/18 Donaldbex]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
Gadgetclub
性別:
男性
趣味:
ガジェット、PC、映画鑑賞、音楽、模型
自己紹介:
PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

<<公式フェラーリF1コレクション<1>を買った!  | HOME |  カメラとTVを接続するHDMI-ミニHDMIケーブル>>
Copyright ©  -- ガジェット大好きClub --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Melonenmann / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]