三菱の液晶ディスプレイ RDT233WLM-Sを買いました。主なSPECは以下のとおりです。
●モニタサイズ:23(ワイド)インチ
●液晶表面:光沢
●パネル方式:TN
●最大解像度:1920×1080
●応答速度:5ms
●視野角(水平/垂 直):170゜/ 160゜
●輝度:250cd/㎡
●コントラスト比:8000:1(CRO非動作時1000:1)
●入力端子:ミニD-Sub15ピン/DVI-D /HDMI
●スピーカー:1W×2
●消費電力:35W
●その他:HDCP対応
まずは外箱
中身はまず液晶パネル
付属品
左上から下へベーススタンド、取扱説明書。右上から下へブロックネック(3個)、信号ケーブル(ミニD-SUB、DVI-D)、オーディオケーブル、電源ケーブルです。
ブロックネックはベーススタンドと液晶パネルを接続するもので0個~3個でベーススタンドから液晶パネルまでの高さを調整します。私は1個だけ使用しています。
DynabookにはHDMI出力がありますので別途用意したHDMIケーブルで接続します。
すると何だ? 変だぞ、液晶パネルいっぱいに表示されていない。周りに枠ががあるようです。
数十秒考えて理由がわかりました。Dynabookの画面解像度は1366x768で液晶ディスプレイは1920X1080です。従って画面いっぱいに表示されないのです。でもこれではせっかく大きなディスプレイを購入した甲斐がありません。そこで説明書を読んでみると「拡大・スムージングファイン機能」といって1920X1080より低い解像度の画面を自動的に拡大して表示する機能があるようです。但しこの機能は入力信号によっては機能しないと書いてあります。HDMIで接続している状態ではこの機能は働かないようです。そこでD-SUBケーブルに変えてみたところ見事に拡大表示されました。
HDMI接続時よりは文字がぼけているようなので液晶ディスプレイのメニューから映像モード-シャープネスを調整してみました。その結果は
HDMI接続時の映像
D-SUB接続時の映像
まぁこのくらいならヨシとしましょう。
そのほか色温度とかコントラストとか調整しています。液晶のドット抜け保証を付けましたがお陰様でドット抜けは無いようです。
ツルピカ液晶ですが照明の映り込みも気になりません。グレアパネルを選択して良かったです。
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