先の
エントリーで計画したPCの自作ですが、その第一歩として選択したパーツの内、大きいもの、重いもの、リアル店舗では在庫切れの恐れがあるものをTSUKUMOのネット通販で購入しました。
購入したものはこれらです。13日(木)の夜に注文して15日(土)の夕方に届きました。
まずは大きくて重いPCケースです。
かなり定番のCooler Master CM690Ⅱ Plus。サイズにゆとりがあるので長めのグラボでもいけそうです。
側面のカバーをあけたところです。
ドライブ類はスクリューレスです。
ファンはリアパネルと天板に取り付けられています。まずはこれだけでスタートしてみて内部が熱を持つようであればファンを追加します。
天板の前方には電源スイッチ、リセットスイッチ、USBコネクタ、eSATAコネクタ等があります。
付属品としてスクリューやタイラップ等入っています。
5インチ→3.5インチのカバーを見ると穴あきパンチングメタルの裏に目の細かいメッシュが貼ってあります。
またマザーボードを取り付けるスタッドをケースに取り付ける時に使うStandoff Socketというものまで同梱されていました。
やはりそれなりの値段ですので出来は良いですね。
次は電源です。これもリアル店舗で購入するには重いですから。
サイズの剛力3プラグイン GOURIKI3-P-700Aという700Wのプラグインタイプの電源です。
80 PLUS BRONZEという表示がありますが、効率化のために頑張っていたらSILVERになってしまったそうです。
BRONZEの上にSILVERのシールを貼ってあります。
電源本体を見てみます。ここはBRONZEのままです。
ケーブルを接続するプラグ部分です。
ちょっと写真では分かり難いですが、電源本体から出ている出力ケーブルの取り出し口は何も保護材のよう
なものがついておらず、コードがあたって少々よろしくないですね。まぁ価格がそんなに高くないのでどうしても細かいところまで手が届かないのでしょうか。
付属品はこちら。ケーブルが沢山と取り付けネジがあります。
最後はマザーボードです。
GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3/G3です。これはリアル店舗に在庫が無いようでしたので通販で購入しました。
ど定番はASUSのP8Z68-V PROですが、これと機能的に大差なく価格が安いのでこちらにしました。今まで自作したPCもGIGABYTE製を使っており馴染みがあるのも理由です。
箱の裏表にこのマザーの特徴やセールスポイントがぎっしりと書かれています。箱にはGA-Z68X-UD3H-B3としか書いてありませんがIntelの次世代CPU 「Ivy Bridge」を取り付けるとPCI ExpressがVersion3.0に対応するようになるというGen3モデルです。
静電気防止の袋に入れたままです。
取り付ける時にお見せしますね。
付属品はこちら。少ないですね。SATAケーブルが4本とバックプレートとSLIのブリッジケーブルとソフトウェアCD-ROMと取扱説明書になります。
すべて初期故障が無く、問題なく作動してくれることを祈ってます。
残りのパーツもお店に行って買って来ましたので、早めに紹介します。
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