自作PCが完成したらベンチマーク等で性能を測ってみようと考えていますが、併せてPC内部の温度も測定したくて簡単な温度計を導入しました。
サイズの”どこでも温度計2”です。
本体とPCから電源を取る時に使う電源コネクタが入っています。
温度計の電源はPCからも取れますが本体に内蔵されたボタン電池でも動作させることが出来ます。
PC用の電源コネクタは本体の裏側に接続します。
現在PCが完成していないのでこちらから電源を供給することは出来ません。PC完成後に接続してみます。
温度計としてのSPECは箱の裏に書いてありますが-20℃~90℃(0.1℃刻み)でサンプリングタイムは2secとなっています。
実際のところ測定精度はどうなの? って思いますよね。だってAmazonで764円でしたから。
家にあった時計についていた温度計と比較してみると
ちょっと見にくいですが左の時計の温度計は26.6℃で右の”どこでも温度計2”は28.5℃となっています。
どちらが正しいかは不明ですが”どこでも・・・”はやや高いかなという感じですね。
絶対値で見れば正確ではありませんが何℃温度が低下したとか相対的な見方をするのであれば、そう問題にはならないのではないでしょうか。
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