Performance Checkと言うほど大げさなものではありませんがCPUやSDD/HDDの性能をツールを使ってみてみようというものです。
Windows98時代にはHDBENCHというベンチマークソフトを多用しており、これで自作PCでも何でも性能の相対比較をして何か新しいパーツをつけて数値が上がる度に喜んでいました。。
残念ながらHDBENCHはWindows7には対応していません。もし興味があれば
こことか
ここを見て下さい。
1.CPU
Windowsタスクマネージャーの「パフォーマンス」から
確かに4コア8スレッドで動いていますす。
CrystalCPUIDでCPUの情報を。
次に巷でよく使われているのが
PCMARK7です。無料版をダウンロードして自作PC(Corei7-2600K3.4GHz )とDynabook(Core i5 560M 2.66GHz)で比較してみました。
自作PC
Dynabook
2倍近い数値を出していますね。
2.SSD
SSDは以前の
エントリーで紹介しましたがファームウェアの最新版で500MB/秒を超える性能を発揮するので、まずは今回購入したCRUCIALのM4SSDのファームウェアのバージョンを確認してみましょう。それには
CrystalDiskInfoを使います。
ファームウェアのバージョンは・・・0009 最新版です。良かったファームウェアの書き換えをしなくて済みました。ファームの書き換えは多少なりともリスクを伴いますから、出来ればやりたくないですね。
では
CrystalDiskMarkで性能を測定します。
Sequencial Readで503MB/Sを叩き出しています。Sequencial Writeは173MB/S。
参考までに
DynabookにもSSDを搭載していますのでどのくらいの読み書きか比べて見ましょう。
これでもHDDからすればかなり速くなったのですがSATA3接続のCRUCIALのM4SSDにはかないませんね。
3.HDD
HDDもCrystalDiskMarkで性能を測定します。
日立HGSTの0S03191はSequencial Readで158.3MB.S、Sequencial Writeで156.8MB/S。 当初購入を予定していたWD Caviar Green 2TBは125.4MB/Sと123.9MB/S。書き込み/読み込みとも少々速いですね。さすが7200rpm!
グラフィック関係はグラボを入手してから実施します。
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