増設したBluray Driveはパイオニア BDR-206JBKで、詳しい
SPECはこちらを。
ドライブ本体と説明書並びにアプリケーションディスクに」なります。
アプリケーションディスクの内容は
CyberLink Media Solution Vol.2
Power DVD9
PowerProducer v5
PowerDirector v8
PowerBackup v2
Power2Go v6
InstantBurn v5
MediaShow5
LabelPrint v2
パイオニアBDドライブユーティリティ
Visual Material (サンプル映像?)
が納められています。
なおSATAケーブルは同梱されていませんからマザーボードに付属している物を使うか別途用意しなければなりません。私の場合はマザーボード同梱品4本はSSD X 2、HDD X 1、DVD Drive X 1で使っていますから購入してきました。
OwltechのOWL-CBSATA-SLU50(BL) シリアルATA3.0ケーブル 6Gbps対応 コネクタ:ストレート/下L型 長さ50cmになります。
色はBluray DriveということでBlueにしました。参考までに「Blueray」は青紫色半導体を使うので本来なら「Blue-ray」としたいのですが、英語圏ではこれを「青色光((読み取る)ディスク」を意味する一般名詞と解釈され商標登録が認められない可能性があることから「Bluray」となったそうです。(ウィキペディアより引用)
コネクタはドライブ側に下L型でマザーボード側にストレートを使うようにしました。
ドライブの前面と背面コネクタ付近です。
PCケースに取り付けます(上段)。下段はDVD Driveです。さらにその下はカードリーダーになります。
背面。
SATAケーブル(下L型)と電源ケーブルを接続します。
マザーボードのSATA2 3Gbpsコネクタに接続。 これが結構大変でグラフィックボードを一端取り外して行いました。上を向いているSATAコネクタを採用しているマザーボードもありますが拡張ボードと喧嘩しないなら上向きが楽なようですね。
パイオニアドライブユーティリティの設定画面です。PURE READ機能の設定のみです。
これで使用可能となりました。使用レビューは少し使い込んでからお知らせします。
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