自作DESKTOP PCとWiMAXのルーター(Aterm WM3500R)は有線LANで接続しています。ルーターとPCの距離が近いことや接続が安定していることから有線で接続していました。
自宅にWindows PCが3台、Macが1台あるのでデータを共有したくてNAS(Network Attached Storage)を設置しようかなんて考えました。WiMAXのルーター(Aterm WM3500R)には有線LANは1つしかありませんのでそこをNASに渡したくてDESKTOP PCを無線LANにして見ようと思った次第です。
最近は無線LAN子機も安くなりましたね。今回用意したのが
PLANEX GW-USHyper300です。11b/g/n対応でハイパワーアンテナ装備でDESKTOP PCに似合いそうだったのでこれを選びました。
パッケージの中は本体の他にスタートガイド、ソフトウェアインストールCD-ROM等になります。
本体のUSBコネクタの部分は角度調整が可能になっています。
これならいろいろな向きのUSBコネクタに対応出来そうですね。
ここにはWPS(※)ボタンがあります。
※WPSとは、「Wi-Fi Protected Setup」の略で、無線LAN機器の接続とセキュリティの設定を簡単に実行するための規格です。Windows7にも正式採用が決定した世界標準規格です。
実際にはPCへの取付け前にドライバをインストールしなければなりませんが、ちょっと飛ばしてPCに取り付けた様子を見てください。
PCのバックパネルのUSB2.0コネクタに接続しますが、空いているところに差し込むと隣のUSBに挿してあるアダプタと干渉してしまいます。そこで直角に曲がるUSBアダプタがありましたので、それを介して取り付けました。
次は設定編になります。
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