以下の映画3本を109シネマズMM横浜で観て来ました。
『ロボジー』
矢口映画って面白いですね。『ウォーターボーイズ』、『ハッピーフライト』・・・
ロボットの中に人が入るっていう発想がすごい。話しに無駄なところが無くてはじまりからお終いまで全く飽きさせない。ストーリーもよく出来てます。
★★★★★
『J・エドガー』
FBI(アメリカ連邦捜査局)の初代長官を務めたジョン・エドガー・フーバー(J・エドガー)の半生を、クリント・イーストウッド監督とレオナルド・ディカプリオで描くドラマです。
この映画を観ようと思ったのは大好きなクリント・イーストウッドが監督だからです。クリント・イーストウッドの『ダーティー・ハリー』が大好きなんです。監督としても多くの作品がありますが、割と最近では「父親たちの星条旗」 (2006年)、「硫黄島からの手紙」 (2006年) 、「 チェンジリング 」(2008年) 、「 グラン・トリノ」 (2008年)を観ましたね。どれも良い映画でした。
<クリント・イーストウッド>
で、この映画はと言うとちょっと期待外れかな。どうも「マネー・ボール」とも通じるところがありますが人物に焦点をあてている映画って地味なんですね。FBIとしてギャングやマフィアと戦うところとか期待していましたが、そのようなシーンは出てこないです。もう少しドンパチがあれば眠くならなかったかな。
★★★☆☆
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』
『ALWAYS 三丁目の夕日』も三作目となり、1964年 東京オリンピックの東京を舞台に物語が進みます。
この時代を知っている者としては子供の頃を思い出しながら観ていました。
前作、前々作と観ているのでさすがに三匹目のどじょうはいないんじゃ無いかと思ってましたが、いましたよ。
やっぱり面白いです。笑いあり、涙ありで本当に楽しめる映画です。お勧めします。
ちなみに3Dは見にくいので2Dで観ました。
★★★★★ もう一つ★
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