自作PCの第2弾です。また作るのという声が聞こえてきそうですが今回は第1弾から一部のパーツを流用して低予算で組み上げます。
今日までに揃えたパーツ達です。
第2弾の自作のきっかけは。。。。
先に自作したPCには地デジチューナーを組み込みましたが予約録画をしよとするとPCをスタンバイ状態でおいておかなければなりません。そこで少しでも待機電力が少ないPCが欲しくなったと言う訳です。また録画する際も自作1号(今後は1号、2号と呼ぶことにします)はグラフィックボードが2枚と電力を消費しますので稼働時も出来るだけ電力を消費しないような省エネPCを目標としました。また予算も省エネでね。
今回選択したパーツは
ベアボーンキット Intel® H61 Expressチップセットを搭載したshuttle SH61R4。
最新のIntel® Core i シリーズ対応のエントリーモデル。 インテル® Core™i7/i5/i3プロセッサ搭載可能なSH61R4は、グラフィックスインターフェイスにXPCシリーズ初のDVIポートを2基を装備(DVI-I&DVI-D)。Mini-ITX準拠のモデルです。 リビングPCですので小型のキューブタイプにしました。またチップセットはZ68でなくH61で十分と判断しました。電源は250Wですが強力なグラボを搭載しなければ大丈夫でしょう。
CPUは省電力対応のCore i3-2120T。 TDP(熱設計消費電力)35Wの省エネCPUです。ちなみにCore I7-2600KはTDP95Wになります。
メモリはADATAのAD3U1333C4G9-2 4GBX2。DDR3 1333です。まぁ8GBで足りるでしょ。
ハードディスクはWD Caviar Green WD20EARX 2TB。昨年のタイ洪水以降ハードディスクの高騰が続いており、最近になってようやく下がってきましたが以前のような価格には戻っていません。その中で1万円を切っているWDの2TBはお買い得のように思います。
キーボード これは右側にマルチタッチ対応の3.5インチ大型タッチパッドを備える点が特徴です。キーレイアウトは日本語配列84鍵、キーピッチ18.5mmのメンブレン式。リビングPCとしてはマウスを扱う場所を確保するのも難しいのでタッチパッドがあるのは便利です。
あと自作1号から流用するパーツは
DVDドライブ 東芝サムスン SH-S243D+S
地デジチューナー ピクセラ PIX-DT230-PE0
これが自作2号のパーツになります。
個々ののパーツの紹介と組立は追ってエントリーします。
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