DSC-HX30Vの本体をじっくり見てみましょう。
正面から。グリップ部は滑りにくい素材が貼られています。

液晶モニター側。基本的にはDSC-HX9Vと変わりないです。こちら側の親指が当たるところにも滑りにくい素材が使われています。

滑り止めの右にムービーボタン。下に再生ボタン、コントロールホイール。下段左にメニューボタン、その隣に削除ボタンがあります。

上面です。左端からストロボ、ステレオマイク、電源スイッチ、シャッター/ズームレバー、モードダイヤルになります。

モードダイヤル付近のアップ。モードはDSC-HX9Vと変わりないです。

側面にはHDMIミニ端子のカバーが見えます。

カバーを開けるとHDMIミニ端子が見えます。このカバーはちょっと作りが安っぽい感じで、きっちり締めるにはコツが要ります。

反対側です。こちらにはGPSとWiFiの文字以外は何もありません。

底面です。三脚用ネジ穴とバッテリー/メモリーカードカバーがあります。

バッテリーカバーを開けてみます。バッテリーとSDカードが入っています。

電源オンした時のレンズです。カメラ前面からの突出量は約40mm。

最望遠側にしたところです。カメラ前面からの突出量は約62mmになります。
続いてDSC-HX9Vと比べて見ましょう。
レンズ面です。上が9Vで下が30Vになります。横幅はほとんど変わらないです。9Vの方がカクッカクッとした感じ。

液晶モニター側です。上が9V、下が30Vです。ボタン類の配置はほぼ同じです。親指の滑り止めが小さくなっています。

上面です。上が9V、下が30Vです。9Vはメタルっぽいフレームになっていますが30Vはプラ製のようです。
ボタン類は同じですが電源スイッチが細長いものから丸形に変わっています。これは丸形の方が操作しやすかったです。

HDMIミニ端子のカバーです。右が9V、左が30Vです。

反対側。右が9V、左が30Vです。こちらも9Vのメタルから30Vはプラ製に変わっています。

電源オンにした時のレンズ。左が9V、右が30Vです。

最望遠にしたレンズです。9Vの16倍に対して30Vは20倍ですからその分長いようです。
全体として9Vと30Vと比較した場合、ボタンやスイッチ類の配置はほとんど変わっていません。最も違いを感じるのは全体の質感です。9Vは上面や側面にメタルのフレームを使っていますが30Vは全体がプラ製のようです。
左が9V、右が30Vです。

これは個人の好みですので、一概にどちらが良いとは言えませんが並べて見たときには9Vの方が高級感がありますね。
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