最近MacBookの動きが悪く、OSの立ち上げやアプリの起動が遅く感じるようになってきました。CPUはCore2 Duoですし、OSはLeopard→Snow Leopard→Lionと入れ替えておりOSの負荷も大きくなっておりそのための遅さかと思われます。Appleから新型のMacBook AirやMacBook Proが発表され購買欲が掻き立てられていますが、ぐっとこらえてまずはHDDをSSDに換装して幾分でもストレスが減らせればと考えました。
そこでSSDを用意しなければなりませんが昨今SSDが安くなっており、今更128GBでもないかと。でもメインのノートPCであるDynabook R730はSSD 128GBなので、256GBのSSDを購入してこれをDynabookに取り付け、はじき出された128GBのSSDをMacBookに取り付けることにしました。
で購入した256GBのSSDはA-DATAのASX900S3-256GM-Cで名古屋 大須のグッドウィルで¥15980でした。
雑誌等で見ると速度的には今イチですがDynabookのインターフェースはSATAなので、ここがボトルネックになってSSDの性能を出し切れないので、そこそこの速度が出れば大丈夫という判断で、お値打ちなこの製品を購入しました。
それがこちら
正規代理店の3年保証
HDDからSDDにデータを移行出来るAcronis True Image HDの無料ダウンロード権が付属
3.5インチマウンタもついてます
箱の中身です。右上が3.5インチマウンタ
本体のアップ
背面のアップ
これを2.5インチHDDケースに入れDynabookにUSBで接続
今回データ移行に使用したのは「HD革命/CopyDrive Ver3 Lite」になります。
データ移行が完了したらHDDとSSDを入れ替えます。
CrystalDiskInfoでSSDの情報を見てみます。
CrystalDiskMarkで速度の測定。SATAとしてはこんなものでしょうか。
起動時間は30secです。今までのSSDでは38secという記録が残っていますのでまぁ妥当な起動時間ですね。
まずはこれで第1段階が終了しました。この結果
Crucial(クルーシャル) CTFDDAC128MAG-1G1 128GBが余ってきました。
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