買うかどうかは決まってはいませんが、間違いなく買い物候補リストに入るであろうWindows 8 Pro搭載タブレット「Surface Pro」の日本での販売が発表されました。6月7日からの販売です。
先に販売されたWindows RT搭載タブレット「Surface RT」は価格は魅力ですが、性能的には物足りないというかiPadで十分というものでした。
「Surface Pro」の主な仕様は、CPUにCore i5-3317U(1.7GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、Intel HM77 Expressチップセット、1,920×1,080ドット(フルHD)表示対応10.6型ワイド液晶ディスプレイ(Corning Gorilla Grass採用)、OSにWindows 8 Pro(64bit)、Office Home and Business 2013を搭載しています。
バッテリー駆動時間は4時間。重量は1Kgをきって907gと軽いです。
価格は128GBモデルが99,800円、256GBモデルが119,800円。
同様の仕様でSONYのVIAO Duo11を見積もると148780円となります。全くおなじ仕様ではありませんが「Surface Pro」はかなり頑張った価格ですね。
<VAIO Duo11のスペック>
OS:Windows 8 64ビット
プロセッサー:Core i5-3337U(1.80GHz)
メモリー:4GB
ストレージ:SSD 約128GB
11.6型ワイド(16:9) 解像度:1920×1080ドット (Full HD 1080)
WiMAXなし & IEEE 802.11 a/b/g/n
Office Home and Business 2013
バッテリー駆動時間6.5-8時間。
重量は1290gです。
ストレージを256GBにすると166780円になります。「Surface Pro」との価格差は5万円近いですね。
以上を総合すると「Surface Pro」の魅力は
Core i5搭載
フルHD液晶
SSD 256GB
907gと軽量
MS Office搭載
低価格
ということになり、結果は
欲しい!!PR
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