今回のモデルは三沢基地 第3航空団 第3飛行隊所属のF-2戦闘機です。
F-2戦闘機は1985年にF16を改造開発するとのかけ声でスタートしましたが、飛行性能向上や対艦ミサイル運用のために垂直尾翼以外は全て三菱によって再設計されました。
こちらがパッケージ
F16とは異なる3分割されたキャノピー。F16は前方キャノピーまでが一体型となっています。
エンジンのエキゾーストノズル。エンジンはGE社のF110-GE-129ターボファンエンジンをIHIにてライセンス生産。
その上にあるのは着陸時に使用するドラグシュート。
これが第3飛行隊の鎧武者の部隊マークです。
両翼端に各1箇所、両翼下に各2箇所を追加した各5箇所、胴体下面に1箇所の計13箇所のハードポイントを設定している。
ハードポイントとは兵器などを装備出来る箇所と言うことです。
今回のモデルでは翼端から
AAM-3と思われる短射程空対空ミサイル×2
ASM-2空対艦ミサイルX4
600ガロン増槽×2(主翼下兵装ステーション)
300ガロン増槽×1(胴体下兵装ステーション)
洋上迷彩って言うんだから海の上でどんな風に見えるかなと思って青いシートの上に置いてみました。
定期購読していないので書店で見つけて買わなければならないのですが、最近見かけなくなりました。これもたまたま立ち寄った書店で偶然1冊だけあったものを捕獲したものです。
これからも航空機だけは見つけて買いたいと思っています。
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This is the perfect