WEのM14を映画「ブラックホーク・ダウン」のランディ・シュガート一等軍曹 が使っていたダットサイト付きのM14に近づけるように飾りました。
まずはダットサイトを取り付けるためのマウントベースを取り付けます。東京マルイ製のM14は数多く出ていますが、ネットの記事を読むとWEのM14にはぴったりつかないようです。そこで間違いないようにWE純正のマウントベースを探しました。なんとAmazonでWE純正 LOW PROFILEマウントベースを購入できました。
まずはマウントベースの取り付けの邪魔になるアモクリップガイドなる部品を外します。ネジではなくピンで固定されていますので同じくらいの径のピンで叩いて抜きます。幸いWE純正のマウントベースにはこのためのピンが同梱されていますので、それを使います。
アモクリップガイドの抜けたところにマウントベースを差し込みネジで固定すれば出来上がりです。さすが純正ですね、ぴったりです。
上から見た図
右側から見た図
次にダットサイトを取り付けます。映画に出てくるダットサイトがどのようなタイプかわかりませんでしたので比較的ポピュラーなAimpointタイプのダットサイトを探しました。
レプリカモデルとしては何種類も販売されていますが、その中でもキルフラッシュ付きのモデルを選びました。キルフラッシュについては後程説明します。
購入したのはハイスペックモデル!!【Aimpointタイプレプリカ】 COMP M2 レッドドットサイト (キルフラッシュ&Lowマウント)付 リアル刻印というもでるでサバゲ市場さんで購入しました。Amazonでも同様のモデルが何種類も販売されています。
ダットサイトにはLowマウントがついているのでネジを締めるだけで取り付け完了です。
Aimpointの刻印が入っています。版権上は問題あるかもですが。
こんな感じです。
このダイアルでサイトの中のレッドサイトの照度を変えられます。
実際に使用するときはこのように前後のキャップをオープンします。
ところでダットサイト(ドットサイト)というのはサイトの中を覗くと赤い光った点(ドット)が見えるので、それをターゲットに合わせて照準します。ライフルスコープと違って望遠ではないので普通に見ているのと変わりません。
この蜂の巣状のフィルターのようなものがキルフラッシュです。ガラス面が反射して敵に見つからないようにするためにサイトの前面に取り付けてあります。このようなものがあっても上の写真のようにまったく気になりません。
M14にはリューポルドタイプのライフルスコープを取り付けたものが多くみられますが、このようなダットサイトもかっこ良いんじゃないでしょうか。
それからスリングを取り付けましょう。スリングには布製と革製がありますが今回は革製を選びました。MUSTANGライフル革スリングという製品をモケイパドックさんで購入しました。
製品には付け方が書いてなかったのでモケイパドックさんの商品説明の写真を見ながら取り付けました。
7.6mmのダミーカートリッジを添えて記念写真。
あとは木製ストックですが、軒並み在庫切れですね。最近入ってきているものは25000円ほどしますので、ちょっと様子見ですね。
ここでもう一度ランディ・シュガート一等軍曹に登場願いましょう。まぁまぁ雰囲気は似ていますね。
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