映画「ローン・サバイバー」を観て来ました。
映画の冒頭で米軍 特殊部隊・SEALSの訓練風景が流れてくる。命がけの過酷な訓練の日々。次々と落伍者が出る中で最後まで残った者だけがSEALSになることを許される。
アフガン山中のタリバン基地にいるタリバン幹部を抹殺する作戦の偵察任務でアフガン山中に舞い降りた4名のSEALS。偵察任務中に山羊の放牧人と遭遇したが、人道的見地から解放してしまった。
その結果4人は200人のタリバン兵から攻撃を受けることになってしまう。電波状態が悪く、救援も呼べない。折角救援に来たと思ったら目の前でタリバン兵のロケット砲で撃墜されてしまう。
4人の運命は・・・・
銃撃シーンが非常に生々しく描かれています。本当の戦いってこういうもの何だなぁと思わせます。また岩場を転げ落ちるシーンも多々あり、見ているこっちが痛くなりそうです。あれだけの訓練を積んできた隊員だからこそ、生き延びて行けるんでしょうね。実話だけにストーリーも演出もリアリティーがあります。詳しくは話せませんが、最後の方は感動的なお話しもありますよ。
★★★★★
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