マルシン G21のカートリッジについて。
今回購入する際に別売のカートリッジを付けてくれると言うことでした。その分サービスと言ってました。
こちらです。
上段がシルバーメッキ仕上げ。5発で¥2,000です。下段はアルミそのままで5発で¥1,500になります。マガジンの装弾数は6発なのに何故5発で売っているのか謎ですね。
シルバーメッキ仕上げです。
こちらが銃本体に添付されているのと同じアルミ製の物になります。
5発ずつ箱に入れると銃本体に付いてくる6発が残るんですが、何故かシルバーメッキが1発混じっているんです。結局手持ちのカートリッジはシルバーメッキが6発とアルミが10発になります。
シルバーメッキ仕上げとアルミとの比較。シルバーメッキはきれいですがもったいなくて使えません。
アルミのカートリッジもそれなりに雰囲気は出ていますが、薬莢は金色で無くっちゃということで探しました。そしたら何とAmazonに一つだけ在庫がありました。少々お高いですが、即注文。
(現在は在庫無し)
RA-TECHのアルミカート(10発)です。真鍮製が理想ですがそうすると重さの関係で飛ばないんでしょうね。アルミに金色のメッキを施したものです。
ちょっと金ピカしすぎの感はあります。
これももったいなくて付けませんね。ディスプレイ用にします。
お待たせしました。実射レポートです。
買って帰ってすぐにガスを注入して試してみました。そうしたら1発、2発は何とか排莢しましたが、その後は生ガスをマズルから吹き出して終了です。何度やっても同じです。これはハズレを引いたのかと思いまして、ネットで色々と情報を集めたところマガジンが冷えているとガスが十分に気化しないまま、生ガスを吹き出すとありました。説明書にはマガジンが冷えているとジャムると書いてありました。実際にはジャムるところまで行かないで生ガス吹いて終わりでした。
そこでガスを注入した後、マガジンを暖めてから試したところ、快調にブローバックします。排莢もばっちりです。ジャムることも全くありません。これは楽しいです。
ではその様子を動画でご覧下さい。
現在入手可能な排莢式ガスブローバックモデルはマルシン M1911-A1 6mmBB排莢式ガスブローバック DUAL MAXI Ver.2があります。こちらはプラ製のカートリッジになります。
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