マルシン 排莢式ガスガングロック21 8mmBBに続いて M1911-A1 デュアルマキシ Ver.2 を買ってしまいましたのでレビューします。
箱は段ボール生地のままであっさりしたものです。
取扱説明書、ターゲット、カートリッジ、BB弾、六角レンチ、Ver2の変更点お知らせが同梱されています。変更点としてはカートリッジが金属からプラ製になったことと、LD2というホップアップシステムがなくなったことが書かれています。
右側面
東京マルイのガバメントと比較すると表面の仕上げがプラスチックぽいですね。全体の雰囲気はマルイのMEUに似ています。
左側面
トリガーはスリーホールのタイプ。
ハンマーは大きく穴の開いたタイプ。
ノバックタイプのリアサイト。ホワイトドットはありません。
フロントサイトもホワイトドットはありません。残念ながら細かい部品のクオリティは高くはありません。
バレルはシルバーです。
マズル。
ビーバーテイルのグリップセーフティ。動きは軽いですね。もう少し重々しい動きが欲しいところ。
グリップにはマグウェルが、マガジンにはバンパーがついています。
こちらがマガジン。装弾数は8発。
上面からみたところ。
プラ製のカートリッジ。24発(3マガジン分)が付属しています。
BB弾を装填。
シングルカラムマガジンですのでこのように一列に装填されます。
分解図。ここまでは簡単に分解できます。
カートリッジを蹴飛ばすエキストラクター。
ホップアップシステムがありませんのでインナーバレルの中はさっぱりしています。
ホールドオープン状態。
アンダーマウントレールがついていますので手持ちのウエポンライトを装着してみました。
重量はマガジン込みで723gです。まぁまぁの重量です。
実射みた感想としてはプラ製カートリッジは良く飛びます。室内でも注意していないと見失ってしまうほどです。ジャムはほとんど発生しません。お座敷シューターとして室内で遊ぶにはもってこいのモデルです。
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