7/25から公開された映画「GODZILLA」を観て来ました。予告を観たときから、もの凄く期待して映画です。
日本のみならず、世界の怪獣「ゴジラ」がハリウッドの最新技術で蘇った作品です。日本で公開された「ゴジラ」の一連の作品とは離れて、一からストーリーを展開させています。
「GODZILLA」の好敵手となる怪獣の出現に、人類が特に米軍が命を掛けて立ち向かって行く様子が描かれています。アメリカ空軍長距離大型輸送機 C-17グローブマスターからパラシュート降下で怪獣達の戦う場に降下していく様子は感動物です。(右上の写真)
「GODZILLA」の動きはモーションキャプチャー技術を駆使して作られたようで、動きはリアルで、顔の様子から表情も伺い知ることが出来ました。
あと好敵手との戦いにも、思わず応援したくなるほど好感が持てました。咆哮については昔の
映画で聞いた咆哮が印象的でしたが、今回の映画でも咆哮と共にはく熱線(放射線)は迫力満点。
少々残念な点は「GODZILLA」の登場シーンが時間的に短いことでしょうか。もっと沢山観たかったです。でもまぁ愛らしい「GODZILLA」にあえて満足です。
★★★★☆
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