映画「トランスフォーマー」の最新作「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観てきました。
映画「トランスフォーマー」は金属生命体“オートボット”と“ディセプティコン”の争いを軸に、オートボットと共に戦う人間たちのドラマを描いた作品です。
今作品では人類から追放を余儀なくされたオートボット(オプティマス・プライム、バンブルビー、ハウンド等)とオートボットの宿敵ディセプティコン(メガトロン)の死骸から新たなオートボットを作り兵器としての人造トランスファーマーを作るKSI社、さらにKSI社の依頼でオプティマス・プライムを生捕りにしようとする賞金稼ぎのロックダウンが繰り広げるアクションSF大作です。
文字にすると登場人物(トランスフォーマー)の相関関係が理解できますが、映画の早い展開では少々ついていくのが難しかったです。
CGを駆使した映像はいつも通りすばらしいものですが、オートボットの人間らしい感情や人間とのドラマは全作以上と感じました。
上映時間140分程と長いですが、最後まで飽きさせることなく観させてくれました。
★★★★☆
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