一昨日買い求めたApple TVをご紹介します。
箱を開けます。箱はフタがあるのではなくマッチ箱のように外箱と中箱からなっています。
本体を取り出すとAPPLE REMOTEが見えてきます。
APPLE REMOTEが大きく見えませんか? ここで本体、APPLE REMOTEの大きさをIS03と比べてみましょう。
本体は本当にちっちゃいです。それに比べてAPPLE REMOTEは思っていたより大きいですね。
箱の中身を全部出して並べました。
上段左が電源ケーブルです。電源アダプタではなく本体に100Vを供給します。その左側が取説です。APPLE製品にしては取説にわりと詳しく取り扱い方法が書かれています。
本体をじっくり見てみましょう。
よーく見るとどこにも電源を繋ぐところやHDMIの端子がありません。うーーん、どうなっているのかなとまじまじみてたら何と本体の周りにぐるりと黒いテープが巻かれているんです。
ここまでしなくてもいいのにね。
次に裏側をみてみましょう。とても裏側とは思えない丁寧な作りです。
これが裏側ですよ。
先ほどの黒いテープを剥がすとコネクタが見えました。
左から電源コネクタ、その隣がHDMIでその下にMicro USB ポート。その隣が光デジタル・オーディオポート、Ethernetポートとなります。あと端子はないですがWiFiを内蔵しています。通常はTVとAPPLE TVをHDMIで接続しWiFiでインターネットに繋げば使用出来ますのでUSBとか光ポートって何に使うんでしょうか。説明書によればMicro USBはサービスや診断に使いますとあります。それ以上のことは書いてありません。また光デジタル・オーディオポートはホームシアターレシーバーに接続するためのものです。
とにかく繋いでみます。
設定と言ってもWiFiのネットワークパスワードを入力するだけです。
設定が完了すればこのようなメインメニュー画面が現れます。
使用感とかは別途お伝えしたいと思います。
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