久し振りの更新です。
DynabookのHDD(320GB→750GBに換装済み)を今はやりのSDDに換装しました。
換装の理由は
①少しでもWindowsの起動を早くしたい。
②Dynabookに何か手を加えたい。
③流行のSDDを取り入れたい。
④容量不足は外付けHDDでカバー出来る。
導入したSDDは価格と容量、そして速度が速いと評判のCrucial(クルーシャル) CTFDDAC128MAG-1G1です。
容量は128GBでドスパラの店頭で¥23,480で購入しました。日本の代理店の保証付きとなしの2種類がありましたが、若干価格は高くなりますが保証付きを購入しました。
これが箱です。右下に販売代理店 株式会社アイティーシーのラベルが貼ってあります。
中身はこちら。内蔵のHDDとツーショットです。
SDDの裏側はこんなです。
Dynabookの電源アダプタとバッテリーを外し、メモリのカバーを取ってからハードディスクのカバーを取り外します。後は通常のHDDを交換する要領です。
おっと、その前にHDDのイメージを
Logitec 2.5” SATA HDD用ハードディスクケースに付属していた「HD革命 Copy Drive VER.3 Lite」を使ってSDDにコピーしました。
換装後にSDDから起動したところ画面にこんなメッセージが出ました。
Disk Checkを行うよう強く推奨されています。
そこでC Driveのプロパティからエラーチェックを実行しました。
その結果、次の起動からは先のメッセージは出なくなりました。ほっと一安心。
続いて換装前と換装後のベンチマークを取りました。
CrystalDiskMark 3.0 x64の結果
<HDD>
<SDD>
早くはなっていますね。Webで見るともっと早い結果を叩き出してるようですが違いは何でしょうね。今後の課題でしょうか。
Windows エクスペリエンス インデックスの結果
<HDD>
<SDD>
プライマリハードディスクの値が5.9から7.2にアップしています。
これらの数値では性能アップしているようですが体感速度はその位速くなったか、起動とシャットダウンの時間を計測しました。
起動時間
<HDD>
HDDの起動1分23秒
<SDD>
HDDの起動 88sec
SDDの起動 38sec
50secの短縮
終了時間
HDD 17.2sec
SDD 13.9sec
まだあまり使っていないのでディスクアクセスが速くなった実感はないのですが、これからぼちぼち感じると思います。まぁそれも慣れてしまえば感じなくなりますが。。。
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That's really thinki