ガジェットは何処へ行ってしまったんでしょうか。最近はネタがないですね。スマホはiPhone5s、タブレットはiPad2とiPad mini、カメラはD7000とDSC-HX30Vで間に合ってますからね。
という訳でまたまたエアガンネタになりました。
東京マルイのガスブローバック MP7A1を購入しました。MP7A1には電動とガスブロの2タイプがありますが、今回購入したのはリコイルショックが大きいと言われているガスブローバックの方です。
購入のきっかけはこの写真です。
米海軍の特殊部隊ネイビーシールズのDEVGRUチームが、9.11テロ事件の主犯であるオサマ・ビン・ラディン容疑者の急襲時に使用したとも言われています。
左側面
表面の質感が良いです。重量も2kg超えで小さい身体の割に手にずっしりときます。
右側面
セレクターレバー、ボルトリリースレバー、マガジンリリースの全てがアンビタイプになっていますので、左利きの私にはぴったりです。
フォアグリップを展開したところ。他の人のレビューをみるとガタがあると書かれていますが
それ程ガタはありません。
ストックを伸ばしたところ。4段階に展開出来ます。
フロントサイドの両面にはレールが装備されています。
ボルトオープンしたところ。
残念なのはチャージングハンドルがプラ製なところ。
リアサイト。ピストルタイプで射撃する場合はこの状態で。左右に調整できます。
ストックを肩付けで射撃する場合は起こして使います。
フロントサイトも同様に可倒式です。こちらは上下に調整出来ます。
上面には20mmもレールが装着されています。
本体の下面にはシリアルナンバープレートがあります。
マガジンはダイキャスト製。
装弾数は40発。フォロアーを爪で押し下げてBB弾をスリットから流し込むように装弾します。
ノズル周り。
フラッシュハイダーを外して、同梱のマズルアダプタを取り付けます。
14mm逆ネジのサイレンサーが取り付けられます。
本体の重量は1801g
マガジンは445g
本体+マガジンは2246g。なるほどずっしりくる訳だ。
色々な店舗でマガジンの在庫を見ていたら、結構在庫無しとなっていました。慌てて探したら
ビッグマグナムさんに在庫があったので、思わずゲットしてしまいました。
実射の感想ですが、なるほど切れの良い作動です。リコイルもなかなかのもの。やっぱりガスかな。
VFCのMP7A1が発売になり東京マルイとKSCのモデルが実銃よりも小さいと言われています。真意の程は分かりませんが4.6mm×30弾の全長が38mm位とすると東京マルイのマガジンの幅は36mm位しかありませんのでカートリッジが入りません。ちょっとがっかりですが、その分作動ががよいのでOKとしましょう。
次は最初に掲載したDEVGRUカスタムの製作ですね。MP7専用サプレッサー、光学サイトはエイムポイントMICRO T1、PEQ15IRレーザーを装備しましょう。