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マルゼン ガスショット・ガン M1100 にヒート・シールド装着

マルゼン ガスショット・ガン M1100 をちょっとだけドレスアップしてみました。

前から手に入れたら、是非取り付けてみたいと思っていたヒート・シールドです。ヒート・シールドってバレルに触って火傷しないようにする物らしいです。



ABS樹脂で出来ていますが、これだけの物ですが高いですね。これは東京マルイのM870用ですがM1100に付くのでしょうか、心配ですがこのような製品は非常にマイナーなため、在庫がある時に買っておかないとね。


ヒート・シールド本体とバレルに固定する部品が2つ入っています。


バレルに固定する部分です。


バレルの付け根の方は何もありません。これで固定できるのかな?


これが元の状態です。


取り付けるとこうなります。M870でしたがM1100にもピッタリです。


バレルの前方を固定します。これで後方は固定しなくてもガタつくこともありません。


 精悍なスタイルになりました。
 



  
 

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ドラグノフ SVDを木製ストックに交換しました

A&Kのドラグノフに対応している木製ストックをヤフオクで落札しました。
こちらになります。Red Fireという香港の会社の製品のようです。

取付方法を書いた説明書が入っています。


ハンドガードとストックのセットです。

 
スクリューが5本付属しています。ストックの取り付け用に3本、バットプレート取り付け用に2本使います。


まずハンドガードの交換です。ガスピストン、フラッシュハイダーを外しハンドガード前方にあるブロックも外すとプラ製のハンドガードが取り外せます。


木製のハンドガードを取り付ける前に、木製ハンドガードの削りかすが残っているので、ナイフ等できれいにしておきます。


先ほどと逆の手順で取り付けます。多少合いが悪いところがありますので、適当に削りました。


ストックの交換前にバットプレートをプラのストックから外し、木製ストックに移植するのですが、ここで困った問題が。バットプレートの取付け穴は2つあるのですが、その間隔が3mm位違っているのです。このままではネジ止め出来ません。そこで木製ストックの穴に埋めてあるナットを取り、穴を長穴に加工します。


その穴にナットを入れて補修用パテで埋めて固定します。


今回使ったパテはこれです。


何とか無事にバットプレートが取り付きました。


ストックはこの3本のスクリューで固定します。
 

ストックも何とかつきました。


チークパッドを取り付けて完成です。



スットクの質感や色、ツヤ共に良好です。やっぱりドラグノフは木製ストックが似合いますね。





 
ブラックバージョンを買って、木製ストックに交換するという面倒なことをしましたが、この方が安く購入出来たと思っています。また気分を変えてブラックバージョンにすることも出来ますからね。



 




マルゼン ガスショット・ガン M1100 ブラックバージョン

ドラグノフに続いて、またもや長物です。マルゼンのガス・ブローバック ショット・ガン M1100です。このモデルはウッドストックとブラックバージョンの2タイプがありますが、今回入手したのはブラックバージョンになります。

このモデルの最大の特徴はガスでブローバックしてショット・シェルを廃莢することです。BB弾を発射することよりも、このオペレーションをさせることが楽しみです。


カタログスペックでは全長1045mm、重量2700g、装シェル数7+1(+1はチャンバー内)、シェル内BB弾数1~5発となっています。


付属品は取扱説明書、ショットシェル 3個、サンプルのBB弾。ショットシェルが3個では足りませんね。


ドラグノフSVDとの比較。さすがに全長はかないません。


MGCのショットガン M31RS2との比較。M31RS2が小さく見えます。


機関部。レシーバーはプラ製。


セフティ。赤ラインが見えている時はセフティ解除です。
 

エクステンション・バレル、マガジンチューブ。


フォアグリップ。もちろん動きません。


ダミーチャンバー。


ストック。


ストックから外したデタッチャブルガスタンクです。


シェル給弾口からこのようにシェルを装填します。


別売のショット・シェルは3袋 計15個購入しました。


ガスを充填してショット・シェルを装填しトリガを引くとブローバックしてシェルを廃莢します。しかしジャムが多いです。シェルがマガジンチューブからスムーズに出てこないんです。ボルトが後退するとシェルストッパーが外れシェルがマガジンチューブから出るようになっているのですがストッパーの解除が渋いみたいです。ここは弄ってみたいですね。
上手くいった時は作動音と共にシェルが勢いよく排出されて気持ち良いです。

追伸: 宅配便で届いてすぐにガスを入れて作動確認使用と思ったら、トリガが引けないんです。
セフティは解除しているし・・・  分解も簡単ではなさそうだし・・・
夜の8時くらいでしたが購入したお店に電話したら対応してくれて、状況を説明したら初期故障なので着払いで送り返して欲しいとのこと。受け取り次第新品を送ってくれることになりました。
善は急げで、すぐに元通りの梱包をして近所のコンビニに行きました。お店に届いた際には電話を頂き、故障が確認出来たのですぐに代わりの品物を送ってくれるとのことでした。そうしたら翌日の午前中には自宅に届きました。故障は迷惑なことですが、あとの対応が迅速なので大したことはありませんでした。参考までにお店はモケイパドックさんです。

システム手帳 レイメイ ダ・ヴィンチ グランデ アースレザー 

レイメイ ダ・ヴィンチ グランデ アースレザー 15mmリングのシステム手帳を入手しました。
 型番はDB1272 Eで色はダークブラウンです。これも誕生日のお祝いに頂いた物です。
最近は差し替え式の手帳を使っていましたが、残しておきたい記録と一時的なメモを使い分けるにはシステム手帳のようページ毎に差し替えられるものが良いのですね。
メーカーのH.Pはこちらです。


プレゼント用にラッピングされています。


箱は重厚感があります。


箱の中はシステム手帳の本体とリフィルの他に保証書やお手入れクロスが入っていました。


こちらが本体です。写真がイマイチで色がよく出ていないです。実物はこげ茶色です。


中はベージュっぽいレザーです。


これがブランドの刻印。


可動式ペンホルダー。約14mm径の太いペンから細いペンまでお手持ちのペンに合わせて調整可能。


リフィルは日付無しのダイアリー、横罫ノート5mm、CHECK LIST、ADDRESS、カードホルダー(縦型)、ファスナーポケット、ブックマーク、ガイドプロテクターが付属していました。
私は昔からアシュフォードのリフィルが好みなので、そちらを使います。


余り分厚いシステム手帳は持ち運びが不便ですので、ジャストリフィルサイズをと思っていましたがリング径が11mだとリフィルがあまり入らないことから色々考えて15mmリングにしました。

皮の表面がきれい過ぎてカバンに放り込んでキズがつくのが怖いです。   


A&K ドラグノフ SVD (エアーコッキング) ブラックモデル

A&K ドラグノフ SVD (エアーコッキング) ブラックモデル を入手しました。



1963年にソビエト軍が制式採用した、セミオート式狙撃銃。正式名称Snayperskaya Vintovka Dragunova(ドラグノフ式狙撃銃)略して「ドラグノフ」または「SVD」と呼ばれています。

ソ連の銃器開発者 Ye.f.ドラグノフがAK47やシモノフの構造をベースに設計開発。兵士が過酷な最前線で使用するといったコンセプトで作った為、頑丈で軽量、スコープが壊れてもアイアンサイトで狙える等の特徴があります。AKシリーズと同じく、生産コストが安い為大量に生産配備され、現在でも旧共産圏の軍用狙撃銃というイメージが強く出ています。

ドラグノフ SVDは複数のメーカーからパワーソースで電動、ガス、エアーコッキング、ストックは木製またはブラックタイプ、さらにスコープの付属の有無があり多くのモデルが市販されています。今回、購入したのはA&K社(中国)のエアーコッキングでブラックタタイプのスコープ無しというモデルです。多分一番安価ではないでしょうか。スコープや木製ストックバージョンとという選択しもありましたが、まずはこの銃の性能を見てから、スコープ等を付けて行こうと考えています。


カタログスペックで全長1250mm、重量3300g。とにかく長いです。


箱に貼ってあった唯一のステッカー。


付属品は取扱説明書(分解方法や部品表はありません)、お試しBB弾、6角レンチ、フロントサイトのアジャスター、クリーニングロッドになります。


では各部を見ていきましょう。

機関部です。亜鉛ダイキャストやプレス鋼板で作られています。


これがセーフティです。この状態が”ファイヤー”で上げるとセーフティがかかります。何の表示もありません。


反対側はスコープを取り付けるためのレールがあります。トリガガードも金属製です。


ガスピストン部は一体成形で無可動です。でも雰囲気は十分です。


フラッシュハイダーとフロントサイト。ここも一体成形です。


フロントサイトのアジャスターを使って上下に調整出来ます。


リアのサイトです。ちゃんと可動します。ここの刻印にはオレンジ色が入っているようですが、モデルは真っ黒です。


マガジンはプラスチックで外装は金属です。60発入ります。


本体へのBB弾排出口。その後ろにある小さいレバーがBB弾の飛び出しを防止しています。
マガジンを装着するとこのレバーが解除されスプリングの力でBB弾を送り込みます。
時々ミスるとマガジン取付時にスプリングが解放されてしまうことがありますので手早く取り付けないといけません。


これがスプリングの巻き上げノブです。そういえば説明書にはスプリングのことは一言も書いてありません。


ここが銃側の給弾部分です。


ストック。


バットプレート。

チークパッド(頬あて)は取り外し可能です。

木製のベースに皮状のクッションがついています。



このレバーを下に動かすとトップカバーが外れます。


トップカバーは金属製です。


内部メカが見えます。WEBで見るA&Kのドラグノフは青いシリンダーが多いですが、このドラグノフは青くないです。最近のモデルは変わったのかな。


約7mの距離から手持ちで実射しました。想像していたより精度が良さそうです。後は私の腕の問題ですね。


その長いバレルやスマートな本体は共産圏の無骨なイメージとは一線を画していませんか。
そこが気に入ったんです。今回ブラックタイプを購入しましたが、やはり木製ストックも捨てがたいので、木製ストックのみを入手し、交換したいです。木製ストックはヤフオクで入手中ですので、近いうちに紹介します。

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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