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ガジェットとPCと映画時々音楽について思うこと

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映画「永遠の0」を観た!

ゼロつながりではありませんが映画「永遠の0」を観てきました。
百田尚樹のベストセラーを、『ALWAYS』シリーズなどの監督・山崎貴が映画化した戦争ドラマ。



祖父の過去を調べていく中で、海軍一の臆病者と言われていたパイロット(祖父)の本当の姿が見えてくるというストーリー。主人公のパイロット役は岡田准一さん。そういえば昨日から始まったNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」も岡田さんですね。
ヒロイン役は井上真央さん。そして周りを夏八木勲さんをはじめとするベテラン俳優さん達が固めています。

神風特攻隊とはなんだったのか? 生命の大切さ? 愛とは?  色々考えさせられる内容でした。涙なしでは観られません。

★★★★★

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映画「ゼロ・グラビティ」を観た!

公開から少々時間が経ってしまいましたが映画「ゼロ・グラビティ」を観てきました。



サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの共演のスペースSF映画。
スペースシャトルでの船外活動中に爆発した衛星の破片によりスペースシャトルは破壊され、二人は宇宙に放り出されてしまう。地球との通信も途絶える中、なんとか地球への帰還方法を探っていくというお話し。
冒頭はTVでもよく見かける船外活動の風景ですが、宇宙に放り出された時の恐怖は並大抵ではないでしょうね。また一見止まって見える宇宙船も実はもの凄い高速で移動しているんだと感じさせてくれる映像です。

★★★★☆

2014年 明けましておめでとうございます

明けまして おめでとうございます

今年もよろしくお願い申し上げます

2014年 新しい年が始まりました。今年もぼちぼちとブログを書いていきますので、どうかおつきあい下さい。

昨年はカメラに始まりエアガンで終わった年でした。ブログのタイトルであるガジェットネタが少なかったと反省しています。

でも私の中ではカメラや電脳小物は、あくまで道具なんです。従って新しいタブレットが発売されれば興味はありますがコレクション的に購入とはならないんですね。その資金があれば他の趣味的なものに回す事になってしまいます。

今はエアガンにどっぷり浸かっているので当分はそっち系統の記事が多くなると思います。

とにかく趣味を楽しむには健康であることが一番です。仕事で無理をせずに趣味でストレスを発散したり気分転換をして楽しく充実した日々をお過ごし下さい。


初夢で見た東京マルイ HK416D DEVGRUカスタム


同じく初夢で見たGoogle NEXUS 7(2013)-LTE

WE M14を飾りたてる!

WEのM14を映画「ブラックホーク・ダウン」のランディ・シュガート一等軍曹 が使っていたダットサイト付きのM14に近づけるように飾りました。

まずはダットサイトを取り付けるためのマウントベースを取り付けます。東京マルイ製のM14は数多く出ていますが、ネットの記事を読むとWEのM14にはぴったりつかないようです。そこで間違いないようにWE純正のマウントベースを探しました。なんとAmazonでWE純正 LOW PROFILEマウントベースを購入できました。

まずはマウントベースの取り付けの邪魔になるアモクリップガイドなる部品を外します。ネジではなくピンで固定されていますので同じくらいの径のピンで叩いて抜きます。幸いWE純正のマウントベースにはこのためのピンが同梱されていますので、それを使います。


アモクリップガイドの抜けたところにマウントベースを差し込みネジで固定すれば出来上がりです。さすが純正ですね、ぴったりです。


上から見た図


右側から見た図


次にダットサイトを取り付けます。映画に出てくるダットサイトがどのようなタイプかわかりませんでしたので比較的ポピュラーなAimpointタイプのダットサイトを探しました。
レプリカモデルとしては何種類も販売されていますが、その中でもキルフラッシュ付きのモデルを選びました。キルフラッシュについては後程説明します。

購入したのはハイスペックモデル!!【Aimpointタイプレプリカ】 COMP M2 レッドドットサイト (キルフラッシュ&Lowマウント)付 リアル刻印というもでるでサバゲ市場さんで購入しました。Amazonでも同様のモデルが何種類も販売されています。

ダットサイトにはLowマウントがついているのでネジを締めるだけで取り付け完了です。


Aimpointの刻印が入っています。版権上は問題あるかもですが。


こんな感じです。


このダイアルでサイトの中のレッドサイトの照度を変えられます。


実際に使用するときはこのように前後のキャップをオープンします。


ところでダットサイト(ドットサイト)というのはサイトの中を覗くと赤い光った点(ドット)が見えるので、それをターゲットに合わせて照準します。ライフルスコープと違って望遠ではないので普通に見ているのと変わりません。


この蜂の巣状のフィルターのようなものがキルフラッシュです。ガラス面が反射して敵に見つからないようにするためにサイトの前面に取り付けてあります。このようなものがあっても上の写真のようにまったく気になりません。


M14にはリューポルドタイプのライフルスコープを取り付けたものが多くみられますが、このようなダットサイトもかっこ良いんじゃないでしょうか。



それからスリングを取り付けましょう。スリングには布製と革製がありますが今回は革製を選びました。MUSTANGライフル革スリングという製品をモケイパドックさんで購入しました。

製品には付け方が書いてなかったのでモケイパドックさんの商品説明の写真を見ながら取り付けました。










7.6mmのダミーカートリッジを添えて記念写真。


あとは木製ストックですが、軒並み在庫切れですね。最近入ってきているものは25000円ほどしますので、ちょっと様子見ですね。

ここでもう一度ランディ・シュガート一等軍曹に登場願いましょう。まぁまぁ雰囲気は似ていますね。





WE M14 購入!!

また買ってしまった!!
欲しい長物のエアガン・電動ガンとして候補に挙がっているのはM4系で東京マルイの次世代電動ガン M4 SOPMODもしくはHK416D、ショットガンではマルゼンのM870、M1100、そしてライフル系で東京マルイのM14でした。ボーナスの時期と云うこともあってWebで色々漁っていたところWE(台湾のトイガンメーカーです)のM14が飛び込んできました。

M14は米国のスプリングフィールド造兵厰が開発した自動小銃です。第二次大戦や朝鮮戦争で使われたM1ガーランドの改良型として開発されベトナム戦争に投入されましたが扱いやすいM16に取って変わられてしまいました。しかし有効射程が長く、ストッピングパワーにも優れていることから海兵隊や特殊部隊を中心に使われています。



ソマリアにおける国連PKO活動のうち、モガディシュの戦闘は「ブラックホーク・ダウン」として映画化されたために有名になりましたが、この映画の中で、デルタフォースのランディ・シュガート一等軍曹 がダットサイトを付けたM14を使用していました。


これはDVDを1シーンをカメラで撮影したものですが、WebではこんなかっこいいM14も見られます。どちらも甲乙付けがたいですね。


話を元に戻してWEのM14と東京マルイはパワーソースはガスと電動の違いはありますが、どちらもメタルのボルトが”ジャキーン”と言う心地よい金属音を立てて作動するところ同じなんです。但し決定的な違いはWEのM14はガスブローバックするんです。BB弾を発射する度に金属のボルトが”ジャキーン”、”ジャキーン”と心地よい音と衝撃を与えてくれるんです。ただ価格が少々高いのがネックなんですが、色々探していたところ1本限定特価と言うことで東京マルイと同等の価格で販売しているところがありましたのでポッチってしまいました。

全長1130mm(実測)。重量は手持ちのはかりでは計測不能ですがカタログデータでは5kg弱というとてつもなく重い銃です。構えるだけでも相当な力を要しますが、これを持って走るとなると大変なことですよ。

マガジンの上のところに金色のものが見えますが、これはMADE IN TAIWANのシールです。
まだ剥がしていないだけです。


東京マルイのVSR-10と比べてもM14の方が長いです。


では各部を見ていきます。

ボルトクローズの状態。


ボルトハンドルを引くとボルトがターンしながら”ジャキーン”と後退します。


レシーバーにはリアルな刻印が入っています。


レシーバーの右側面にあるレバーがフル・セミの切り替えです。この状態がセミ。


手前にAの文字が見えるようにくるりと回転させるとフルオートになります。


セフティはトリガガードの前にあり、この状態がFIRE。


こちらがSAFEポジションになります。トリガガードも全てメタルです。


マガジンが空になるとボルトはオープンホールドしますので、このレバーでリリースします。


リアサイトは左側面のダイアルを回すと上下に動き、距離の調整が出来ます。反対側のダイアルは左右の調整になります。


遠距離の場合。


フラッシュハイダー。




ハンドガードはプラスチック製のようです。色はベークライトを模した色になっています。プラ製でもペコペコするようなものではありません。


ストックは樹脂製ですがこちらもしっかりした造りになっています。しかし木製ストックに交換したいですね。前方にはスリングスイベルがスクリューでなく鋲で固定されています。


こちらが後方のスリングスイベルです。前方は可動しますがこちらは固定されています。


ストックのバット部。


これを跳ね上げてショルダーレストとして使えます。


中にはクリーニングキットを収納するドアもあります。この中に付属品が入っていました。


マガジンとその後方にマガジンキャッチリリースがあります。


マガジンは6mmBB弾を20発装填可能。付属のスプリングに交換すれば30発仕様に変更出来るようです。


ガスのノズル。私の個体はガスを充填するとわずかに漏れているようです。


BB弾は付属のローダーを使って装填します。


ガスの充填ノズル。


説明書かと思いきや・・・・


部品表だけという内容。


こちらが付属品。上段がBB弾のローダー、次が柔らかめのリコイルスプリング、30発装填用のマガジンスプリング。これらは説明書も何もないので真実かどうかは不明です。また交換方法も自分でネットを使って探さなくてはなりません。



実射した感想は、まず重いので銃を構えるだけで気合いを入れなくてはなりません、ブローバックは想像していたよりはスムーズです。フルオートも同様。リコイルはかなり期待していましたが銃本体が重いせいか思ったよりは感じなかったですね。BB弾の威力は日本仕様(規制値内)ということもありそれ程のものではありません。

外観もメカも弄りがいのある一挺となりました。



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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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