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Case-Mate iPhone5s/5 用 キャリバー, ミリタリーグリーンを購入!

時間があるとYouTubeを見ているんですが、よく見る”Sorano Ch.”でちょっと気になるiPhone5s用のケースが紹介されていました。


 

なんと銃のグリップやナイフの柄などに使われるG10を使った、銃のマガジンをイメージしたケースなんです。ガンマニアの心をくすぐる素材ではありませんか。

G-10とはガラス繊維を編んだ基材にエポキシ樹脂を染み込ませ、高熱高圧下で硬化させたものです。仕上がりは細かい等高線が美しい人気の新素材です。
基本的にはフルタング用のサイズですが、コンシールドタングにも使用できる厚みです。
軽さを求めるライナーロック、錆や吸湿を嫌うダイバーナイフ、ツールナイフ、タクティカル・ナイフなどに好んで使用されてもいます。

この製品はフレームのカラーがミリタリーグリーンとブラックの2色が用意されていますが、ここはミリタリーグリーンに決まりでしょうね。

こちらがパッケージになります。


中はケース本体のみです。背面のプレートがG-10という素材で出来ています。四隅にスクリューの頭がありますが、これらはダミーです。


ケースの内側です。背面に当たる部分には保護用のラバー素材と思われるシートが貼り付けられています。フレームはプラ製のようです。


このようにフレームとプレートの2ピース構造になっています。


フレームにiPhone5sをいれて、プレートをはめ込みます。


カメラ付近。iPhone5s対応ということでカメラライトの付近も大きく開けられています。


コネクタ、スピーカー、イヤフォンジャックはこのとおり。ジャックには先日紹介しましたギルドデザインのジャックカバーを付けています。


音量ボタン、サイレントスイッチ付近。サイレントスイッチはフレームの奥になり操作しづらいかと思いましたが、全く問題ありません。


ロックボタンも音量ボタン同様にカバーがついています。操作性は全く問題なし。


銃やナイフのグリップに使われている素材と言うことですが、手にした感じはわずかにざらざらっとしています。ケースの精度もよくピッタリの感じで精悍なイメージです。


今回のケースはモバイルガジェットショップ がうがうさんで購入しましたが、お店のリニューアル記念としてUSB 電源アダプタをプレゼントして頂きました。プレゼントは数量限定ですので欲しい方は早めに。
Amazonでも購入出来ますよ。








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CAPA 通巻400号 記念特大号 スペシャル付録「マルチ・ラッピングクロス」

先の「Armsマガジン」を買いに本屋さんに行ったときに私的電脳小物遊戯のZEAKさんが紹介されていたCAPA400号記念にラッピングクロスが付録でついてくることを思い出し、カメラ雑誌コーナーに行ってみると、ありましたありました。早速レジへ。



付録もさることながら、最近になって気になるカメラ SONYのα7R、ニコンのDf、そして少し前にニコンのD7100、D610、キャノンのEOS 70Dが発表されており、それらのレビューも読んでみたくて購入しました。

付録はこちら


45cmx45cmの大きさで表はシルバー生地で出来ておりレフ板としても使えるようになっています。


「CAPA」オリジナルタグ付



裏はクッション製の高いフリース素材で色は黒です。


ちょっとカメラを置いたり、レンズ交換時にレンズを置いたりする際の下敷きに使えます。
 


マジックテープがついているのでこのようにカメラを包む事も出来る便利なラッピングクロスです。包んだのはニコンのD7000+18-105mmズームレンズです。


Amazonでも在庫がありますし、近所の本屋さんにも在庫があると思いますよ。付録が欲しい方は急いで!

 

今月のエアガン関係の雑誌「Armsマガジン」1月号

エアガン・モデルガンや実銃関係の雑誌は現在のところ
Armsマガジン 
COMBATマガジン 
Gun Professionals 
Gun Magazine
Strike And Tactical
コンバットマガジン
が出版されています。概ね1000円前後しますので、あれもこれも買うわけにも行きませんので、中を見て興味ありそうな事が掲載されている雑誌を購入しています。

その中で今月購入したのは「Amrsマガジン」


この雑誌はややサバゲー(サバイバルゲーム)寄りの記事が多いのが特徴です。その分、実銃よりもエアガンの記事が多いので読みたいところが多いという訳です。

今月の特集が「サバゲで使えるアサルトライフル」ということで、次に狙っているM4系のアサルトライフルがのっているので買った次第です。

なおGun ProfessionalsやGun Magazineはどちらかと云うと実銃の記事が中心になっています。
それからコンバットマガジンは個人の感想ですがWA(ウエスタンアームズ)の製品の紹介が中心になっているような気がします。





タナカワークス S&W M29 6.5インチ カウンターボアード "ダーティハリー" モデル

1972年に公開された映画『ダーティハリー』で一躍有名になった拳銃がS&W M29 です。この映画で44マグナムと云う弾丸があることを知った人も多いのではないでしょうか。また映画の中で主人公のキャラハン刑事(クリント・イーストウッド)がM29 44マグナムをぶっ放すところは何回見てもたまりませんでした。映画の中の拳銃の音がまた良いんですよね。実銃では出ない音だと思います。
いつかはこのモデルを手に入れたいと考えており、先にクラウンモデルのM629(M29のステンレスモデル)を購入しましたが、今ひとつ迫力に欠けるものでした。
今般タナカワークスからモデルガンでS&W M29 6.5インチ カウンターボアード "ダーティハリー" モデルが発売されましたので、これだっと思い購入しました。

こちらがパッケージですが表面にはモデル名とか書かれていません。


箱の横にモデル名等が書かれています。このようにラベルに書いて貼ってある感じが実銃っぽいです。(実銃のパッケージを見たことありませんが)


本体、取扱説明書、発火用カートリッジ6発、エジェクトピンとなります。



 この映画の中で使用されたM29は正確にはM29-2というらしく、最近のモデルとは少々異なる点がありますが、このモデルガンはそれらの点を忠実に再現しています。

まずは全体の姿から。

銃全体の仕上げはツヤ消しの黒です。ガンブルーのような黒光りする仕上げが理想ですが。






ではM29-2ならではの箇所を見てみましょう。
モデル名にもなっていますがシリンダーがカウンターボアになっています。カウンターボアというのはカートリッジのリム部分(一番後ろの張り出している部分)がシリンダーにすっぽり収まるようにつくられているものです。カウンターボアでないタイプではリムがシリンダーの面に乗っかるようになります。


M29-2はバレルの根元がピンで留められているタイプになります。そのピンも再現されています。
 

カートリッジのリムがあたらないのでシリンダー脱落防止ボスが段のない形になっています。


ハンマーノーズがハンマー上端に達しています。


ではそれらの箇所を見てみましょう。

フロントサイト


リアサイト


迫力の銃口。ライフリングも再現されています。
  

トリガ



シリンダーから見えるカートリッジの先端


バレル左側の刻印


バレル右側の刻印


フレームの刻印。従来TANAKA WORKSと入れられていましたがオリジナルと同様の刻印になっています。


サイドプレートの刻印も実銃と同じS&W社のモノグラムになっています。



グリップについては本体購入と同時に同じメーカーから出ている木製グリップを購入し取り替えました。


木製グリップです。オイルで仕上げてもう少しツヤを出したいですね。


カートリッジ。弾頭、インナー、ケースになります。


カートリッジと来るとやはりスピードローダーが欲しいでよね。
HKSのM-29タイプです。


カートリッジを装着したところ。ノブを回してロック、アンロックとします。





重量ですがカートリッジ込みで825gでした。


実は木製グリップに交換する前は1050gあったのですが・・・


グリップのウェイトがなくなった分、軽くなってしまいました。まぁ外観をとるか手にしたときの感触をとるか難しいところです。
 

 


 

ギルドデザイン アルミ削り出しイヤフォンジャックカバー

小ネタですがiPhone5sのイヤフォンジャックにカバーを付けてみました。巷ではやりのキャラクターのついたジャックカバーは万一折れた場合にジャック内部に部品が残ってしまう恐れがありますので、プラ製のものは避けて金属製の製品を選択しました。

購入したのはこちらです。ギルドデザインのアルミ削り出しイヤフォンジャックカバー GA-200です。カラーは12色あるようです。私は無難にシルバーを選択しました。

  



少々見難いですが防水やゴミの混入防止のためにOリングが装着されています。また取り外す際に爪が引っかかるようにヘッド部分には細い溝が刻まれています。


ヘッドの表面には”GILD design”の刻印があります。


装着したところ。しっかりとはまっており不意に落とすことはなさそうです。





定価で630円です。周囲の人に見せたところ、これだけの部品で630円は高いと言いますが、個人的には製品の造りやガッジェト用の製品としては極めて妥当な価格と思っています。

ワンポイントでレッドも良いかもしれません。カラー違いも欲しくなりますね。


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自己紹介:
PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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