ガジェット大好きClub

昨日、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜にてiPhone4SからiPhone5sに機種変更しました。
機種はスペースグレイの64GB モデルです。昨日はどの容量でも在庫がありましたが、本日の状況を見ると多くの店舗で16GBが在庫無しとなっています。64GBは比較的在庫がありますね。
詳しくはこちら

カラーについてはゴールドが人気が高いようですが、私は端からスペースグレイを希望していたのでちょうど良かったです。

参考までに本日、iPhone4Sの本体残代金の一括精算と昨日の契約時に付けられたオプションを外しに近所のauショップに行きましたが、そこではiPhone5s/5cともに在庫なしだそうです。
auショップは全国規模で展開しているので在庫が分散するせいでしょうか。





裏側はグレイと言うより暗めのシルバーのようです。


付属品としては電源アダプタ、Lightning-USBケーブル、ヘッドフォンになります。


購入にあたり、いくつか山があったのでそれを披露します。

その1　本体に汚れが！！

店員さんが箱を開けて、本体を取り出しキズがないかチェックするように言われたので、じっくり見てみると背面にゴミが付着していました。保護用のフィルムが貼ってるのですが、ゴミのために浮いているのがわかります。（ゴミは0.1～0.2mm程度かと思われます）
店員さんに、その事を告げると別のものに交換してくれました。

次の本体はと見るとこちらも同じようにゴミが付着していました。どうも今回の製品は品質管理が出来ていないなと思いつつ、そのゴミを指でゴシゴシしていたら取れましたよ。これで本体はOKになりました。


その２　通話音量が小さい（受話、送話共に）

全ての手続きが終わってから、早速家内と電話で話したところ、どうも相手の音声が聞き取れないし、向こうもこちらの声が聞こえないと。もしかして故障か？
すぐさま店内に戻り店員さんにその事を告げました。その店員さんはお店の固定電話を持ってきて私のiPhoneをチェックし異常が無いことを確認（原因は受話部に保護シールが貼ってあったためらしい）し、次に家内のガラケーを同様にチェックしました。そうしたら家内のガラケーの受話音量が何かの拍子に下がっていたようで、それも元に戻したらOKになりました。
真摯に対応してくれた店員さん、有り難う御座いました。


その3　　液晶保護フィルム貼り失敗

最近は液晶保護フィルムはお店で貼ってもらっています。ヨドバシのアフターサービスポイントが使えるので便利なんです。液晶保護フィルムはTUNEWEARのケース　Carbon Look for iPhone 5に付属のものを貼ってもらうことにし、別途背面の保護用にRASTA BANANA のものを用意しお願いしました。約束の時間に受け取りに行くと液晶面の保護フィルムが上手く貼れていません。
液晶のフチのあたりが浮いているんです。店員さんが一所懸命押さえつけていますが改善されません。どうもケース付属のフィルムは品質が良くないのでしょうか。そこで急ぎ別の液晶保護フィルムを買いに売り場に向かいました。急いでいたので背面と同じRASTA  BANANAのものを選んで再度貼り付けをお願いしました。結果はきれいに貼れました。

これで一件落着です。


ケースに入れた状態です。このケースはiPHONE4Sに使っていたものと同じシリーズになります。


少々残念なのがここ。カメラレンズの孔から本体背面のグレイの部分が見えてしまうこと。ケースが悪いと言うよりは本体のデザインをもう少し考えて欲しかったですね。




今日はここまで。次にiPhone4Sとの比較や設定について紹介します。
まだ少ししか使っていませんがファーストインプレッションとして

指紋認証が便利！！
LTEが速い！！
結構LTEが入る！！
処理速度が速い！！

昨日9/20に販売が始まったiPhone5sですが、ちょっと異変が。

それは今迄なら発売日当日分で在庫が無くなるのですが、今回はスペースグレイに限っては在庫が残っています。ヨドバシカメラの在庫情報をみると確かに在庫があります。


明日、ヨドバシカメラに突撃してみようかな。iPhone4SのバックアップはiCloud上に作成中だし。(2〜3時間かかります)

Walkmanを造ったSONYが久々にSONYらしいアイデアの製品を作ってくれました。
それが「レンズスタイルカメラ」です。

ぱっと見は交換レンズのように見えますが、実はデジカメから液晶表示部を取り去ったものと考えれば間違いないようです。無くなった液晶表示部は手持ちのスマートフォンを利用します。


『DSC-QX100』は、高級コンパクトカメラ「RX100 II」と同じ、大型（1.0型）のCMOSイメージセンサー（有効約2020万画素）と、開放値F1.8の大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT*（ティースター）」レンズを搭載しています。レンズ部のコントロールリングによるマニュアルフォーカスと光学ズーム（3.6倍）の操作が可能です。



『DSC-QX10』は、光学10倍ズームと光学式手ブレ補正機能を内蔵。有効1820万画素1/2.3型のCMOSイメージセンサーを備えています。
本体のカラーはブラックとホワイトが用意されています。




 
どちらの機種もアタッチメントを装着して、アタッチメントの爪を起こして写真のようにスマホに取り付けることが出来ます。この姿はデジカメですね。
またXperia専用のカメラアタッチメントケースも用意されており、その場合は本体をケースに固定してXperiaに装着することになります。（写真左端）





共通の仕様としては
 
・手ぶれ補正やオートフォーカスといったデジカメの基本機能を搭載しています。本体には　　フォーカスリングがあり、マニュアルでピントを合わせることも可能です。

・底面三脚用ネジ穴がありますので三脚の利用も可能です。

・本体上部には電源ボタンとインジケーターランプを備えています。

・撮影した画像は本体に内蔵したmicroSDメモリーカード/メモリースティック マイクロに記録　されます。

・レンズスタイルカメラとスマートフォンをWi-Fi接続して使用する際には、NFCを使えば簡単　に接続できます。

・バッテリー使用時間は両機種ともに静止画で約220枚/110分。動画で25分となっています。



発売日は10月25日で市場推定価格は「DSC-QX100」が4万9480円前後、DSC-QX10は2万2480円前後と予想されています。

参考までにQX100と同等のレンズを搭載しているサイバーショット DSC-RX100M2は価格.comでは最安値が6万800円(記事掲載時点)となっています。
（以上、価格については9/15現在の価格.com最安値）

今までに無いカメラスタイルで興味深いですが、購入するところまで行くかどうかは微妙です。カメラスタイルにする時に一々アタッチメントでスマホに取り付けなければならないところが面倒と言えば面倒です。
一方でレンズだけを別のところに置いてスマホの画面を見ながらリモート撮影出来るので、撮影の幅が広がるところは見逃せません。

新しもの好きとしてはしばらくはカートに入れたり出したり、悶々とするのでしょうか。

アップルから廉価版のiPhone5cとiPhone5の改良版のiPhone5sが発表されました。



iPhone5cは9/13から予約開始、iPhone5sは予約は出来ず9/20から販売と発表されています。
（近所のヤマダ電機でソフトバンクの担当者に聞いたところiPhone5sは9/20から予約を受付ると言っていましたが、各ショップで対応が異なる可能性があります）

私は現在auのiPhone4sを使い始めてから20ヶ月（1年と8ヶ月）経過していますので、そろそろこの機種にも飽きてきていることやLTE非対応であることから機種変を考えています。
機種はiPhone5s（スペースグレイ・64GB）が候補になります。

今回ドコモから初めてiPhoneが販売されることから、3社の競争激化により端末代金や使用料の引き下げ等のサービスを期待してドコモへのMNPを視野に入れています。

そんな時に大変参考になる記事を見つけたので紹介します。

SPK（スマートフォン王国）さんのどのキャリアのiPhone 5s/5cを買うべきか!!電波の観点からまとめたので参考にして下さいというエントリーです。

端末価格や月額使用料の安いこともさることながら、電波の受信状態や基本的なメール等の使い勝手がイマイチでは話になりません。

そういった観点で見てみるとauにとどまる方が得策と考えました。

それからもう一つ、auからiPhone5c/sに機種変するなら10,000円値引くよというメールが届きました。iPhone4sの残代金がありますので、これはありがたいですね。

こうやって既存ユーザーを引き留めているんでしょう。

ただ問題は20日は仕事があるし、3連休は予定があってauショップに行けない可能性が高いのではたして何時になったら手にすることが出来るかな？？

Amazonに予約しておいた自衛隊モデル・コレクション　第14号　航空自衛隊 E-2C早期警戒機が届きました。

敵のミサイルや航空機の動きを察知するのがレーダーで、通常は地上に設置されたレーダーサイトが行うのであるが、地球が丸いためレーダーの直進波が水平線の先まで届かない。そこでレーダーサイトを高いところにあげて索敵範囲を拡げようという発想で造られたのが早期警戒機です。また利点として低空で飛行する航空機も発見しやすくなります。

E-2Cは唯一、三沢基地に配備されています。



いつものようにブルーのパッケージに収められています。でもいつもより大きい箱です。


4号のT-4の箱と比較すると倍くらいあります。


上部のレーダーのアンテナを収めた円盤状のロートドームが特徴です。


4枚のプロペラを回すのはT56-A-425というターボプロップエンジンです。


上部から見た図。


側面から。E-2Cは米軍では空母艦載機として使われており主翼は折りたたみ出来るようになっています。このモデルでは残念ながら折りたたみは出来ません。


垂直尾翼はレーダーの電波に影響を与えないようにロートドームより背を低くしているため
面積が不足することから4枚と枚数で稼いでいます。


コックピット付近


右側面


胴体下面


下面のアップ


T-4との大きさの比較





大きなモデルでも同じ金額（2490円）でちょっとお得な気分です。次はP-3C哨戒機が欲しいですね。