忍者ブログ

ガジェットとPCと映画時々音楽について思うこと

ガジェット大好きClub

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

計量ばかりを買いました!

エアガンやガジェットのレビューを書いている時に重量を量りたくて計量ばかりを買いました。
お料理用のはかりが安く販売されているので、それを購入することにしAmazonのレビューを見ながらこれに決めました。

TANITA デジタルクッキングスケール ホワイト KD-320-WH


最大計量:3000g
最小計量:0.1g (微量モード時 300g/0.1g、1500g/0.5g)
その他の機能:水(ml測定)モード、牛乳(ml測定)モード付き


取扱い説明書と乾電池(単3型X2)が付属しています。


はかり自体はこのような透明なケースに収められています。


ケースから出しました。はかり自体は真っ白です。


本体の裏に電池を入れます。


まず最初に設定するのが地域設定です。高精度のはかりは、使用地域により重力の影響を受け、誤差を生じるので、使用する地域を入力することで、この誤差を解消します。
すごい、そこまでするのかって感じです。


iphone4Sを<通常モード>で計ってみました。159gです。


次に<微量モード>で同じように計量。158.9gでした。


試しに1円玉を計量するとぴったり1.0gになりました。


計量皿は両端が下方にカーブしています。


今後はこれであれやこれや量っていきますよ。

PR

東京マルイ デザートイーグル.50AE を購入

東京マルイのハードキック・ガスブローバック デザートイーグル.50AEを購入しました。
実銃はハンドガン最大級の.50AE弾を使用するマグナムオートです。このモデルはその迫力を再現するため専用のハードキックエンジンを搭載し、片手では制御しきれない程のリコイルを発生します。



内箱は黒の発泡スチロール製です。


付属品はBB弾とBB弾が無くてもスライドストップがかからなくするフォロアーストッパー。
あとクリーニングロッドが本体の下に格納されています。


左側面。


右側面。





迫力があります。


デザートイーグルの製造メーカーであるイスラエル・ミリタリー・インダストリー(IMI社)のライセンスを取得し、刻印もリアルに再現しています。


グリップにもIMI社のマークが入っています。


オートマチックハンドガンとしては最強の.50AE弾を叩き出すド迫力のマズル。


ハンマー周辺。ハンマーに〇形の押し出しピン跡のようなものがあるのが残念。




リアサイト。サイトには白色とかは入っていません。


フロントサイト。

 
チャンバー上部を後方へスライドさせると、内部に可変ホップアップシステム が現れます。


強力なブローバックを生み出すため、ガス大容量、装弾数27発の大型マガジン。



総弾数は27 + 1発(1発は本体に装填した場合)になります。


ベレッタM9A1との比較。大人と子供のような違いがあります。


10禁の電動ブローバックとの比較。大きさは全く同じでした。





実射は確かにかなりの反動があります。正直、片手で制御出来ないと言うほどでは無いですが。しかし撃っていて楽しいことには違いありません。


白川郷に行ってきました

うかいに続きますが、お盆休みに世界遺産である岐阜県の白川郷に行ってきました。
名古屋から1日1往復の名鉄バスを利用しました。このバスは予約が必要です。冬期は土日限定になりますが運行しているようなので雪道はどうもという方は利用されても良いんじゃ無いでしょうか。
9:00 名鉄バスセンター ⇒ 11:53 白川郷
15:35 白川郷 ⇒ 18:36 名鉄バスセンター 
白川郷に3時間ほど滞在出来ますのでざーっと見るには適当な時間です。

これが私が乗ったバスです。派手な外観なのでサービスエリアでも目立っていました。


バスの車窓から外を眺めていると渓流で鮎釣りをしている釣り人を多く見かけました。


白川郷の総合案内「であいの館」の近傍にバス停があります。この周辺にも食事処やお土産屋さんがありますので時間に余裕があれば見てみると良いですね。


であい橋を渡って集落に入っていきます。この橋は庄川の上に掛かっていて、家族連れが庄川で涼しげに水遊びしていました。


あんまりのんびり見物していると時間切れになるので、まずは展望台に登って全景を見ることにしました。
展望台へは徒歩で30分掛かりますが、20分間隔で出ているシャトルバスなら10分で展望台まで連れて行ってくれます。乗車賃は200円です。


ここが展望台です。観光客はいますが押し合いへし合いという状況ではなく、ゆったりと展望台からの景色を楽しむことが出来ます。


展望台からの眺めです。集落が見渡せます。


中央の道路の左側だけを撮影したこのカットが良く使われていますね。


展望台から戻って歩いて散策します。





こちらが、白川郷で一番大きい合唱造りの重要文化財「和田家」です。


入場料を払って中に入りました。所有者の和田さんは1階の一部に実際に住まわれているそうです。


豪雪地帯ですので雪が落ちるように屋根の傾斜がきついです。


上の写真の中央にある窓を内部から見たところです。2階に上がって窓に近づくと、なんと涼しいことでしょうか。外は暑いのに、ここは別世界ですね。これなら夏でもクーラーは不要です。茅葺きの屋根が熱を遮断している効果なんでしょうか。


窓からの眺めです。


2階の様子です。広いです。2階と3階は蚕を飼う場所だったそうです。


蚕も展示してありました。生きてるのでうにょうにょと動いてました。


和田家の近くから見た展望台です。



 

お土産屋さんの店頭に飾ってあった「おばあちゃん」のお人形。です。よく出来てます。


お土産屋さんも合唱造り。


今度は是非とも雪景色の合唱造りを見たいものです。

 


 

木曽川の”うかい”を見てきました

お盆休みに木曽川(犬山)で行われている”うかい”を見てきました。私が行ったのはこのプランです。事前予約が必要です。


うかい(鵜飼)とは首に手綱を付けた鵜を操り、鵜たちが水中に潜り鮎等の川魚を捕らえると手綱を操り鵜を引き寄せ、飲み込んだ川魚を吐き出させて魚を捕る古代から伝わる漁法です。一人の鵜匠が操る鵜は10羽程度です。
犬山の鵜飼はライトアップされた犬山城も観ることが出来ます。

私が行ったのは8月15日で、この日の鵜匠はこの3名です。左から二人目は鵜飼の世界では珍しい女性の鵜匠です。


時間になると船着き場から指定された船に乗船します。


しばらくは木曽川の涼風を味わいながら、川辺の遊覧を楽しみます。時間になると鵜匠の乗った舟が篝火を焚いて出船してきます。鵜匠の方が3名ですので3艘が出船します。


篝火が風になびいています。結構な炎です。


舟の舳先には首に手綱が巻かれた鵜たちがまるで舟を引っ張っているかのように泳いでいます。


一生懸命泳ぐ鵜たちです。かわいいもんですね。


鵜を操って魚を捕ります。この時も舟は停止しておらず走り続けています。私はてっきり止まって魚を捕るのかと思っていましたので、ちょっとビックリ。


1艘の鵜匠の乗った舟に対してお客さんの乗った舟が2艘ついています。


これは鵜が飲み込んだ魚を鵜匠が吐き出させているところです。魚が見えますかね。


篝火の火の粉が容赦なく鵜匠に降りかかります。鵜匠は火の粉や熱気と戦いながら、鵜を操り川魚を捕り、篝火の薪を追加しなければなりません。大変な仕事ですね。


一通り鵜による魚取りが終了したら、舟を一カ所に集め鵜匠から”うかい”についての説明が始まります。ほとんどの鵜たちは川から上がり休んでいますが、この子だけはずーっと舟の舳先でお客さんにその姿を見せていました。


鵜匠の方とのツーショット。


ライトアップされた国宝犬山城です。幻想的な画です。



はじめての”うかい”でしたが、とっても楽しいものでした。鵜たちが一生懸命泳ぎ、潜り魚を捕る姿はけなげで愛らしかったです。
また犬山の木曽川うかいでは「昼うかい」というプランもあり、明るい日差しのもとでうかいを見ることが出来ます。明るいので情緒は無いかも知れませんが良く見えるという点はいいんじゃないでしょうか。

撮影機材はNikon D7000 18-105mmでPモードで内蔵ストロボを使用して撮影しました。

映画 「パシフィック・リム」を観た!

映画 「パシフィック・リム」を観てきました。



2013年8月11日、太平洋の深海の裂け目から超高層ビル並の巨体をもった怪物が突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。怪物は世界のあちこちにあらわれ都市が壊滅されていく。怪物は「KAIJU」と呼ばれていた。
環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発。KAIJUとの戦いに乗り出す。「イェーガー」は人間が操縦するのであるが操縦機能はパイロットの脳や神経系統とも接続されており一人では負荷が大きいため二人ペアで操縦する。
それから10年が過ぎ、人類とKAIJUの戦いは続いていたが、かつてKAIJUにより兄を亡くしたパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。日本人研究者のマコ・モリ)菊地凛子)とコンビを組み、旧型イェーガーのジプシー・デンジャーを修復しKAIJUに立ち向かう。・・・・
日本人女性マコの幼少期役がで芦田愛菜ちゃんです。

見所はKAIJUと巨大ロボットの戦いです。KAIJUも長年の戦いで進化しており簡単には倒せなくなっていくので戦いは熾烈を極め行きます。
もう一つは本当にありそうな話ですが、倒したKAIJUを解体して皮膚や肉や寄生虫を売るという商売があるんですね。

★★★★☆

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[10/30 ガジェット大好きクラブ]
[10/18 NONAME]
[08/21 Anusanuo]
[08/21 XRumerTest]
[08/18 Donaldbex]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
Gadgetclub
性別:
男性
趣味:
ガジェット、PC、映画鑑賞、音楽、模型
自己紹介:
PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- ガジェット大好きClub --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Melonenmann / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]