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イタレリ 1/35 オペルブリッツ 製作 その3

荷台の扉のヒンジを作ります。
キットは扉を閉状態で作ることを前提にしているのかヒンジらしいモールドが車体(床板)側にありません。従って扉を開状態にするとこのようになってしまい接着しろすらありません。
fc543eba.jpeg

そこでプラのチャンネル材を使ってヒンジ部をでっち上げることにしました。使ったのはタミヤの3mmコの字形棒です。
DSC01387_R.JPG

このチャンネル材の内側の幅は1mmしかありませんので扉のヒンジを挟み込むようにするには2mm程度まで拡げます。
c953ca3f.jpeg

これをヒンジを付ける場所に埋め込みます。接着剤が固定してから形を整えておきます。
DSC01393_R.JPG

扉を付けるとこのようになります。
DSC01394_R.JPG
DSC01396_R.JPG
7b402a5a.jpeg

ピンを打てば可動させることも出来そうですが開状態で固定しますのでそれはやめておきます。

側板用に片側4カ所ずつで8カ所と後扉に3カ所の計11カ所作りました。
3ef4f1f4.jpeg

扉をおいてみました。
7f9a78de.jpeg

前扉と後扉のプラの色が違いますがこれは加工中に細かいモールドが折れてしまったのでオペルの在庫キットから持ってきたら色が違っていたという訳です。
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イタレリ 1/35 オペルブリッツ 製作 その2

なかなか進みませんがぽちぽちと作っています。

オペルブリッツにはこのバーリンデンのパーツを使うので荷台の側板を開いた状態にする必要があります。

7ded7da6.jpeg

イタレリの荷台は兵員輸送時に使うものなのでしょうか横に板を渡すようになっており、側板にその為の受けがモールドされています。 
a45c8ac6.jpeg

これが不要ですのですべて削り取ります。これが以外と大変でした。側板の板を留めているリベットがヤスリがけで消えてしま、それらをを打ち直し。写真はサーフェサーを吹いています。
DSC01389_R.JPG

後は床板等の押し出しピンの跡をタミヤのポリパテで修正しています。
DSC01390_R.JPG

次は開状態にするために側板等のヒンジ部をそれらしくします。

月刊 カメラマン 3月号の付録 オリジナル小型レフ板

写真(カメラ)ネタが続きます。
月刊 カメラマン 3月号に付録としてオリジナル小型レフ板がついています。

09e52f62.jpeg

15cmx15cmの袋に折り畳まれて入っています。
b9a01089.jpeg

袋から出すと勢いよくバァーンと開きます。こちらが通常のレフ面
50a9fe2b.jpeg

裏側は白面になっています。
55eb895e.jpeg

大きさはレフ面の直径38cm(最大径40cm)と結構大きいです。
14fc9a64.jpeg

この被写体の左からレフ板で光をあてると
17a31855.jpeg

このようになります。違いが分かりますよね。意外と便利かも。
DSC01377_R.JPG

私は名古屋のビックカメラで購入しましたが、まだ何冊かありました。欲しい方は近くの書店へ急いでください。
amazonでは通常在庫は無いようです。


ニコン 「D7100」のカタログをゲット

本日、ビックカメラ名古屋駅西店に行ったらニコン D7100のカタログがおいてありました。
DSC01380_R.JPG
急いで作成したのでしょうか、中身は表紙を含めて8ページしかありません。

裏の作成日を見ると2月21日ですので出来たてホヤホヤです。
ac883ce8.jpeg

新しい機能が大きく書かれています。
51点AFシステムと「対DX1.3xクロップ」
DSC01381_R.JPG

2410万画素とローパスフィルターレス
87a3aa68.jpeg

この他に新発売のマルチパワーバッテリーパック MB-D15とワイヤレスリモートコントローラ WR-1も記載されています。
DSC01383_R.JPG

カタログによると液晶の左側の一番下のボタンはi(アイ)ボタンとというもので設定を変更したい機能の選択画面をダイレクトに呼び出すものです。撮影時には通常撮影、ライブビュー撮影それぞれの機能選択画面を、再生時には画像編集メニューを、即座に表示します。


ニコンからデジタル一眼カメラ「D7100」が発売

先月「D7000」を底値に近い価格で購入しましたが、その時にちらほら噂のあった「D7000」の後継機「D7100」が発表されました。
正確には併売されるとのことで後継機ではないとされています。

価格はオープン。店頭予想価格は、ボディのみが14万円前後、18-105 VRレンズキットが18万円前後、D7100 16-85 VRレンズキットが21万円前後、18-200 VRIIレンズキットが23万円前後の見込み。やはり発売直後は高いですね。私の購入金額の倍ですね。

気になるところは「D7000」からどこが変わったのかという点ですので、変更点を見てみましょう。

外観から

D7000 正面左から
D7000_1.jpg


D7100 正面左から
D7100_3.jpg

肩の角が面取りされたように見えます。ボタンやダイアルの配置は大きな変化はないようです。


D7000 正面右から
D7000_2.jpg

D7100 正面右から
D7100_2.jpg

こちら側も角が面取りされていますね。

D7000 背面
D7000_3.jpg

D7100 背面
D7100_4.jpg

液晶サイズが3型から3.2型と拡大されています。液晶モニタの左右のボタンの数や機能に変化が見られます。
液晶プロテクターはつかないようです。

スペックでの変更点をピックアップしました。

                      D7100         D7000
有効画素数              2410万画素     1620万画素
光学ローパスフィルター        なし           あり
対DX 1.3xクロップ            あり           なし
連続撮影速度(1.3x時       約7コマ/秒          なし
AFポイント               最大51点        最大39点
F8対応センサー             1点                    なし
液晶モニター                   3.2型RGBW          3型RGB
                                 約122.9万ドット         約92万ドット
撮影可能枚数                    約950                 約1,050
この他若干デザインが変わりサイズや重量も変わっています。重量は軽くなっています。

※ローパスフィルターレス
偽色やモアレを防ぐ役割をするのが、ローパスフィルターですがローパスフィルターをつけると画質の低下を招きます。そこでローパスフィルターを省略することで、センサーの高い画素数やNIKKORレンズのシャープな描写力が最大限活かされる仕様となっています。

※対DX 1.3xクロップ       
「対DX 1.3xクロップ」というのは撮影画角がDXフォーマットから約1.3倍、望遠寄りになる。FXフォーマットから見ると約2倍のクロップとなり、遠くの被写体を引き寄せて撮影するのに有利な機能です。

※F8対応センサー         
通常F8ではAFが効きませんが中央1点はF8対応AFセンサーになっています。


同時にアクセサリーで人気のあるバッテリーグリップも新型の「MB-D15」が発売されます。これは「D7000」には使用出来ません。

新型ゆえに高性能であることは間違いないと思います。ローパスフィルタレスで更に解像感の増した絵が得られるのでしょう。でも私には「D7000」で十分というか、これすら使いこなせない状況です。「D7100」を横目で見ながら腕を磨きたいです。

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自己紹介:
PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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