かなり間があきましたがボチボチと製作しており車体がほぼ完成しました。
車体後部に牽引用のワイヤーロープを取り付けます。キットのワイヤーは金属なので焼き鈍してから曲げて取り付け増す。
先端のリングが引っかけてあるフックはプラでは強度不足のため真鍮線に置き換えました。先端は潰して平らに成型してあります。
車体全部に追加防御用のキャタピラを取り付けます。
取り付けた図
車体側面に装備品を取り付けます。右側から。
前方から斧、クランクハンドル、ジャッキ、シャベル等がつきます。
ジャッキはこれだけで7つの部品で構成されています。
取り付いた図。前方
および後方。シャベルの前にあるのが予備キャタピラです。
続いて左側。ボッシュ型管制灯、消火器、シャックル、ワイヤーカッター、予備転輪ケース、スパナ、クリーニングロッド等がつきます。
取り付けた図。前方
および後方
これが車間表示灯になります。表示灯は、中央部にフラップを持ち、これを上げ下げすることで灯火管制時と平時の公道走行時を使い分けていました。灯火管制時に使用する上 側には幅の異なる四角い窓が4つ開口し、これの見え方で後続車との大まかな距離がわかるようになっていました。フラップ下側の長円形の窓は左がバックライ ト、右がストップライトで、フラップを下げた灯火管制時でもフラップに開いた小穴から前車が停止したことが分かるようになっています。写真は灯火管制時の状態になります。
続いて砲塔の製作に入ります。