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タミヤのタイガーに続いて2台目のキットになります。
このキットは現在入手可能なタイガーⅠ型のキットでは秀逸の出来と評判の高いキットです。

箱の中身

プラ部品になります。実物が大きいだけあって部品一点一点が大ぶりな感じを受けます。
キ
キャタピラは樹脂製のベルトタイプです。そのほかエッチングパーツも付属します。残念なのは金属砲身が付属しないことです。



タイガーの製作の見せ場はツィンメリットコーティングなんですが、このコーティング現在の主流はエポパテとローラーを使った方法だそうですがこのローラーが現在品切れで入手出来ません。11月頃には入荷というお知らせも来ているのでそれが入手できたらぼちぼちと製作スタートしたいですね。

左右側面装甲板にドリルで穴をあけます。ここはシュルツェン取付架の取付穴になります。




これが上部構造物の主な部品になります。


各部品を隙間が出来ないように接着していきます。各部品共精度が高く出来ているので隙間があるとどこかで部品が合わなくなってきます。仮組をしっかりして組み立てるようにしましょう。

吸気、排気ルーバーの裏側にエッチングパーツを接着します。接着は瞬間接着剤を使用しています。

前面装甲の裏にビジョンブロックと前方機銃を取り付けます。

シャーシーと上部構造物を接着します。一部に隙間が出来るのでこのようにしてガッチリ接着しました。

何とかぴったりと組み上がりました。



続きます。

上部構造物の組立に入ります。

まず前面装甲板のビジョンブロックをクリアグリーンで塗装します。ビジョんブロックはソーダガラス製の強化ガラスなのでこの色で塗装します。


前方機銃の部品です。ものすごいディテールです。

組み立てるとこんな感じです。でもほとんど見えなくなるんですよね。

銃身には凹みがありますが、浅いのでドリルでもう少し穴を深くしましょう。

0.4mmのドリルで穴をあけました。

穴あけに使った道具です。タミヤのピンバイスとドリル刃セットです。

これが0.4mmのドリル刃です。


細かい作業が多いです。

NTTドコモ 「Xi」に対応した月額980円のLTE SIMを購入しました。購入目的は新幹線ぼ移動中等WIMAXは通信状態が良くないこと、月額980円で使用量200MBまでは受信時最大75MbpsのLTE Xi（クロッシィ）が利用できることです。

ネットで申し込んで送られてきたのはこちら


開けるとSIMカードの他に設定に必要な情報が書かれています。

SIMのアップ。SIMは標準かマイクロSIMを選択できますが私は標準を注文しました。


使用する通信端末はNTT東日本からレンタルしているPWR-100Fになります。


裏蓋を開けてSIMをセット


Webで本体を設定します。　詳しい方法は省略します。


ログインするとこの画面に変わります。

基本設定-インターネット接続を行う（3G/HSPA）を選択し、楽天から送られてきた書類を見て必要事項を入力します。


設定が完了すると接続テストに移行し、接続完了すると下記の画面になりｊます。


接続が完了するとWIRELESSのランプが青色で点灯します。


iPad2を使って接続スピードを計測してみました。
下り　1.09Mbps　　Webサイトの閲覧には問題ない速度です。しかし「Xi」の速度では無いですね。


居住している近辺のXiエリアマップを見ると2012年12月末までの拡大エリアになっています。まもなく期限ですが本当にエリアが拡大されるのでしょうか。


比較のためにWiMAXでそくていしたら下り6.51Mbps出ていました。



LTE「Xi」エリアで使ってみたいですね。そのチャンスがあれば速度等報告します。

フェンダーの製作に入ります。
フェンダーに前方のフラップを取り付けたとこです。

フェンダーの裏側まできっちりとモールドが入っています。


前方のフラップとフェンダーはスプリングでつながっていますが、そのスプリングがこれです。
残念なlことに表面に出る方に成形時のゲートがきており、モールドを活かして整形することは不可能といえるでしょう。

そこでこの部品の裏表を逆に取り付けることにしました。そうすればきれいなモールドが表面に出てきます。取り付けピンはナイフで切り落とせば問題ありません。

どうですか、スプリングがきれいに見えてますね。

左右のフェンダーを車体に接着します。

前方からの図

後方からの図。後部フラップはキャタピラ取り付け時に邪魔になりそうなので、今は付けないでおきます。


これから上部の構造物の組立になります。