ガジェット大好きClub

足回りの製作を続けます。

サスペンション基部と本体は矢印の部分が干渉し組み立てると車軸が上を向いてしまいます。



そこで干渉する矢印の部分を成形して干渉を無くします。そうすると車軸が水平になります。面倒でもこういった作業はきちんとやっておかないと出来上がりに大きく影響します。

バンプストッパーとサスペンション基部を取り付けた状態

サスペンション本体を取り付けた状態

転輪や誘導輪、駆動輪を仮に取り付けてみました。


これで足回りがほぼ出来ました。

山下達郎さんのニューアルバム 「OPUS　ALL TIME BEST 1975-2012」 初回限定版 スペシャル4枚組 ボーナス・ディスク付を購入しました。
CDはTSUTAYAの「ネットで借りる」を利用していてCDを買うことは滅多に無いのですが、このアルバムはボーナスディスクが付いた4枚組で、TSUTAYAではボーナスディスク無しの3枚を2枚＋1枚という形で2回にレンタルしなければならず、ボーナスディスクはレンタル出来ません。そこで購入することにしました。ネットで調べるとまだ初回限定版を定価で販売しているところがありましたので、そこから購入しました。



左上がBOX、その横が歌詞や簡単な歴史、曲の解説を収めた60ページのブックレット。下段がCDを4枚収めたデジパック。

ブックレットの表と裏のイラストです。


中にも曲ごとにいらすとが掲載されています。

こちらがCD4枚を収めたデジパック。ちなみにデジパック（Digipak）とは、CDのパッケージング仕様の一つ。厚紙の台紙にプラスティック製のトレーを貼り付けたものです。

中央から開いた状態。やっと写真が出てきました。

左側をさらにオープン

右側をオープン

これで都合4枚のCDを収納しています。

これらの曲を入れる音楽プレイヤーはAndroid搭載のWALKMAN FシリーズかiPhone5ゆずりのiPod Touch 5th Genか・・・うーん悩ましい。

Amazonは少々お高くなっているので購入に際してはネットで調べた方が良いですよ。

後部パネルに取り付く排気マフラーを組み立てます。
部品はこれだけ。小さい部品は1.5mmほどしかありません。バリを取るのも一苦労です。


組立て終わったところです。


別角度から


上から覗くと何やらフィンのようなものが見えます。これを一体もので成形するとはすごい技術ですね。

足回りの部品をすべて切り出しました。結構な部品点数ですべてのバリを処理するのは大変でした。左右で異なる部品はそれぞれ分けて保管しておきます。


前部パネルを組み立てます。部品はこれだけ。


通気孔の装甲カバーの内部をえぐって薄く整形します。


パネルとシャシーとの間に隙間が出来ないように摺り合わせをしました。パネルの端部には非常に細かい溶接跡のモールドがあります。


通気孔を後ろから


側面に隙間が出来ています。


ほとんど見えなくなるところですがパテで埋めます。


パテを成型して完了


反対側。まぁこの程度で良しとしましょう。


前面パネルを接着します。接着剤がはみ出るとせっかくのモールドが消えてしまうので注意深く行わなければなりません。


作り始めると楽しくてついつい夢中になってしまいますが身体に響かない程度にしています。

ドラゴン 1/35 Ⅳ号戦車J型の製作を始めます。

まず起動輪と誘導輪を組み立てます。上部が起動輪で下部が誘導輪になります、誘導輪の横にあるのがエッチングのリングパーツです。


誘導輪の内側にリングパーツを接着します。


起動輪は接着するだけです。組立が完了した起動輪と誘導輪です。


上部転輪の部品を切り出します。小さくて数が多いので大変です。


同じように転輪の部品をランナーから切り出します。こちらは更に数が多くて大変でした。


すべての転輪等が完成しました。


後部パネルに牽引用のアイプレートを取り付けます。


取り付けた状態


後部パネルと前面装甲板を取り付けます。


後部パネルに履帯調整装置を取り付けます。


今日はここまで。


小さい部品が多くて目が疲れます。