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自作PC第2弾 パーツをじっくり見る⑤ ~Bluray Drive編~

えっBluray Drive??  
光学ドライブは自作1号からDVDドライブを借用する予定だったのですが、外したりするのが面倒なのと近いうちにBluray Driveを購入するなら、前倒しで購入してしまおうと言うことでパイオニアのBDR-207JBKを購入しました。しかしBDR-207JBKは自作1号機に取り付け、代わりに外したBRD-206JBKを自作2号機に取り付けます。
BDR-207JBKとBDR-206JBKの性能的な違いは207でBDXL対応になったことと一部のソフトのバージョンが上がったことくらいです。書き込み速度に変化はありません。詳しくはこちらで。
SPEC BRD-207JBK BRD-206JBK
対応メディア BD-R BD-R
BD-RE BD-RE
DVD-R DVD-R
DVD-RW DVD-RW
DVD-R DL DVD-R DL
DVD+R DVD+R
DVD+RW DVD+RW
DVD+R DL DVD+R DL
DVD-RAM DVD-RAM
BD-R XL  
BD-RE XL  
付属ソフト PowerDVD 10 PowerDVD 9
PowerProducer v5 PowerProducer v5
Power2Go 7 for PR Power2Go v6 for PR
InstantBurn v5 InstantBurn v5
PowerBackup v2 PowerBackup v2
MediaShow 5 MediaShow 5
LabelPrint v2 LabelPrint v2
PowerDirector v8 PowerDirector v8
BD-R書き込み速度 12 倍速 12 倍速
BD-RE書き換え速度 2 倍速 2 倍速
DVD-R書き込み速度 16 倍速 16 倍速
DVD-RW書き換え速度 6 倍速 6 倍速
DVD+R書き込み速度 16 倍速 16 倍速
DVD+RW書き換え速度 8 倍速 8 倍速
DVD-RAM書き換え速度 5 倍速 5 倍速
CD-R書き込み速度 40 倍速 40 倍速
CD-RW書き込み速度 24 倍速 24 倍速


これがBDR-207JBKです。一番の特徴はBDXL対応になったことなので箱にも大きな文字で書かれています。
DSC01454_R.JPG
箱の中身です。本体とソフトウェアインストールディスクと説明書類になります。ケーブルやネジは一切付属しません。
DSC01455_R.JPG
以下BDR-206JBKと比べながら見てみましょう。
フロントパネル (上がBRD-207JBKです)
84fa7b91.jpeg
側面。違いはありません。
DSC01458_R.JPG
背面。違いはありません。
DSC01459_R.JPG
上面。シールに僅かな違いがありますがほとんど変化ありません。
7adcfe9a.jpeg
こちらがBDR-207JBKに付属しているソフトウェアインストールディスク。
22f744e1.jpeg
自作1号に取り付けたところです。
DSC01461_R.JPG

まだほとんど使っていないのでレビューはお待ち下さい。
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自作PC第2弾 パーツをじっくり見る④ ~ハードディスク編~

ハードディスクはWD Caviar Green WD20EARX 2TBです。
サイズ : 3.5inch
インターフェース : SerialATA6.0
容量 : 2.0TB
回転数 : 5,400rpm
キャッシュ : 64MB
バルクだとプチプチに包まれて販売されていますがリテール製品なので箱に入っています。
DSC01494_R.JPG
まぁ普通のハードディスクです。
DSC01496_R.JPG

DSC01497_R.JPG
SATA電源コネクタとSATAインターフェースコネクタ
HDD.png

自作PC第2弾 パーツをじっくり見る③ ~メモリ編~

メモリはADATAのAD3U1333C4G9-2 4GBX2 
規格 : PC3-10600、モジュール : 240pin DIMM、速度 : DDR3 1333

DSC01491_R.JPG

DSC01492_R.JPG
メモリチップをみるとADATAと書いてあります。
DSC01493_R.JPG
メモリについてはあまり書くこともないのでこれまで。

自作PC第2弾 パーツをじっくり見る② ~CPU編~

CPUはIntel  Core i3-2120Tです。

DSC01482_R.JPG
ソケットはLGA1155(CPUのpinが1155pinあるんです)、TDP 35W、CPUクロック 2.6GHz、GPU HD2000(HD3000を内蔵したCore i3もあります)で2011年9月に日本で発売されました。
DSC01483_R.JPG
説明書、CPU本体、冷却ファンです。
DSC01485_R.JPG
CPUの裏側。pinが1155本あります。
DSC01486_R.JPG
こちらが表。CORE i3-2120Tと書いてあります。
DSC01487_R.JPG
冷却ファンです。今回はベアボーンの冷却システムを使いますので、勿体ないですが使いません。最新のCPUでは冷却ファンは別売になっていますが、その方がリーズナブルかも知れませんね。自作PC1号も水冷システムですのでCPU同梱の冷却ファンは使ってませんから。
DSC01488_R.JPG
よこから見ると薄いですね。省スペースのPCケースでも収まるように考えられているんでしょう。
DSC01489_R.JPG
高さは30mmしかありません。
DSC01490_R.JPG

自作PC第2弾 パーツをじっくり見る① ~ベアボーン編~

前回のエントリーで今回の自作に使用するパーツ達を紹介しましたが、実物をじっくりみてみましょう。

ベアボーンキット  shuttle SH61R4
箱に入っているのは本体、電源ケーブル、CPUに塗布するシリコングリス、HDD、ODDを固定するネジ、チップセットドライバ等を納めたCD-ROM、多言語の説明書(もちろん日本語もあります)になります。
ea0c6871.jpeg
前面パネルです。上部に光学ドライブ用の5インチベイのフタがあります。その横にはHDDのアクセスインジケーターと電源スイッチがあります。その下に四角いアクリル板が四方をネジで固定されついています。ここには好きなイラストでも入れろと言うことでしょうか? 下段にはUSB等があります。
DSC01465_R.JPG
こちらがそのアップ。USB2.0が2基とマイク入力、ヘッドフォン出力になります。
55d1a338.jpeg
こちらが背面です。
dccbafc2.jpeg
左からDVI-DとDVI-Iのディスプレイポート、青い2基のUSB3.0を挟んでUSB2.0が2基ずつ計4基。その隣に上からLAN、USB2.0が2基(背面のUSB2.0は合計6基)。その横がオーディオ端子になります。ディスプレイポートにHDMIが無いのがちょっと気になりますがまぁ何とかなるでしょう。
2b44efef.jpeg
拡張スロットが2基(PCI Express x16×1、PCI Express x1×1)あります。Mini -ITXでは割と1基というのが多いのですが1基にグラボを挿してもう一つ使えるというのは有り難いですね。
5a3e268f.jpeg
内部に移ります。これが電源ユニットです。容量は250Wになります。最近は600~700Wが普通ですから250Wとは随分非力な感じがしますね。でも今回は省エネパーツを組み合わせるのでこれで十分なはずです。
DSC01470_R.JPG
コネクタはSATA電源コネクタx4、4pinペリフェラルコネクタx1、PCI Express 6pin補助電源コネクタx1と用途の分からないのが1つ。
DSC01518_R.JPG
赤いのがSATAケーブルです。マザーボードに接続されています。HDDやODD(光学ドライブ)用に2本ついています。
実はこのケーブルがついているのを認識していなくて別にSATAケーブルを買ってしまいました。もう少し事前に調べておけば良かった。
DSC01471_R.JPG
これがHDDやODDを取り付けるドライブベイになります。光学ドライブx1、HDDx2が搭載出来ます。
DSC01472_R.JPG
ドライブベイは本体から分離できますのでこの状態でHDD等を取り付けます。
DSC01477_R.JPG
赤いのが2基のメモリスロット。規格はDDR3 1333 DIMMx2(デュアルチャンネル対応)、最大8GBです。
DSC01473_R.JPG
これがCPUの冷却システム。CPUの熱をヒートパイプ(熱移送部品)を使って背面のヒートシンクに移動させ、そのヒートシンクを電動ファンで冷却するというものです。これだと大きな冷却ファンやヒートシンクを取り付けられない狭い
場所でもCPUの冷却が可能になります。背面にファンが見えますがその中にヒートシンクが隠れています。
DSC01474_R.JPG
普通はCPUの上にファンなどがつきますが、この場合はこれだけです。
DSC01475_R.JPG
2基の拡張スロットです。黒くて長いのがPCI Express x16×1で青い小さいのがPCI Express x1×1になります。
DSC01476_R.JPG

比較的手軽に入手出来きCPUパワーを必要としない用途であれば便利なベアボーンと思います。CPUとグラボをうまく選択すれば省エネゲームマシンも出来そうですね。

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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