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映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」を観た!

映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」を観てきました。




往年の人気シリーズをリブートしたシリーズ第1作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編になります。

人間が作ったウイルスによって人類は滅亡の危機に瀕していた。一方、驚異的に進化した猿達と人間達はゴールデンゲートブリッジを挟んで、それぞれが棲んでいた。ある日、電力危機を救うべく人間達が猿たちのテリトリーに足を踏み入れたしまった・・・・

そこから人間達と猿達が対峙することになっていきます。人間の中にも猿の中にも融和を望む者、戦って相手を支配しようとする者が存在します。さて人類と猿達はどうなっていくのでしょうか?

この映画の見所は猿達の進化の様子。人間から教わった手話を使い、ついには話しをするところまでいき、また馬に乗ったり、狩りをしたりと。

次に映像です。史上初の屋外3Dモーショ ン・キャプチャーを使った映像は圧巻です。一瞬、どうやって撮影しているのか、人が中に入っているのかと錯覚してしまいます。

初めて人間達のテリトリーに猿達が現れるシーンは何千頭もの猿が描かれており、もの凄い迫力でした。そして最後は猿と人間との友情、信頼です。

詳しくは映画をご覧下さい。

★★★★★


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マルシン ベレッタM84 モデルガンキットの製作③

組立は完了しましたがスライド、フレームがHW素材のままなので黒染めに挑戦してみました。

用意したのは米国バーチウッドのガンブルー液。アルミニウム製のパーツなどを黒染めするための溶剤です。金属の表面を酸化被膜処理することで、着色したりサビ防止処理をすることができます。
  

同じメーカーのスーパーブルー液。スチール・鉄製のパーツなどを黒染めするためのブルーイング液です。


一度組み上がったM84をバラバラに分解します。そしてした準備として中性洗剤で洗って油分を取り除きます。本当はここでバリ取りしなかった部分の表面をペーパー掛けすればよかったと反省しています。


黒染めの過程は必死だったので写真を撮っていません。アルミブラックを水で薄めて何回か染めたあと、スーパーブルーで仕上げしました。しかし思ったより黒くなっていないという印象です。まだ染めが足りないのかも知れません。


数十年前に購入したマルシン製のM84用木製グリップを付けてみました。なかなか良い感じです。この木製グリップは当時のカタログを見ると¥3,000となっています。




 

次は火薬を使って実射ですね。


iPhone6 & 6plusってどうなの?

金曜日から予約の始まったiPhone6 & 6plusですが、私はiPhone5sに機種変してからまだ1年しか経っていないので、今回はスルーの予定です。

Andriod端末では5インチオーバーの製品が出ておりiPhoneユーザーとしては、うらやましくも思っていました。

では大きくなったiPhoneは実際に手にあまる大きさなのかどうか、極秘に入手したモデルを使って
検証してみましょう。

こちらがまだ発売されていないiPhone6 & 6plusになります。
 

実は段ボール製です。大きさはほぼスペックどおりになっています。残念ながら重さまでは再現していません。


手持ちの4s、5sと並べて見ましょう。



iPhone5SとiPhone6


iPhone5SとiPhone6plus


iPhone4SとiPhone6plus。随分と違いますね。


iPhone6の場合、ぎりぎり指が届くかなというところ。


iPhone6plusはどうやっても片手での操作は無理ですね。でもこの画面の大きさはWeb閲覧やYouTube、ゲームでは圧倒的に有利ですね。ポケットに入れる方はポケットの大きさも考慮した方が良さそうです。



iPhone6はスルーするものの、気持ちはこちらに傾いています。


マルシン ベレッタM84 モデルガンキットの製作②

組立を進めます。

トリガーを取り付けます。以前は直接スライドキャッチのピンを差し込んでいましたが、新しいモデルはトリガーカラーというパイプ状の部品を挿入します。これによりやや組立て易く、スライドキャッチの動きがズムーズになるという利点がありそうです。


上からみたところ。


トリガーカラーにスライドキャッチを挿入します。このときにスライドキャッチスプリングを入れておきます。この動きがスムーズでないとスライドキャッチがかかりにくくなりますので、要チェック。


ハンマーストラットガイドをフレームに組み込みます。ハンマーストラットガイドは金属地肌ですが全く見えないのでこのままにしておきます。


ハンマーハウジングを組み立てます。写真では左側になりますがハンマーハウジングの上部にピンを2本使ってエジェクターを取り付けますが、このピンの打ち込みが少々固かったです。
ガンガン叩きました。


ハンマーハウジングをフレームに組み込みます。ハンマースプリングを押し込みながらハンマーピンを入れます。この作業は全体の作業の中でも1、2番に難しいところです。なんせハンマースプリングが固いので、それを押さえ込まないと孔位置が合わないんです。またピンを挿入するときはリコイルスプリングガイドを治具として使うようになっています。これは旧モデルにはありませんでした。


次にトリガーバーを取り付けます。これも1、2番にやっかいなところです。トリガーバーのトリガー寄りのピンをトリガーに挿入するときにトリガースプリングを持ち上げてピンを入れなければならないのです。時計用ドライバーのようなものでスプリングを起こして行います。
その次にセフティを組み立てます。
グリップのあたりに見えているテープはシアーピンの抜け防止です。このピンはシアーピンガイドにゆるく入っているだけなのですぐに抜けてしまいます。組立中にどこかへ行ってしまわないようにテープで留めています。グリップがつけば抜けることはありません。


マガジンセフティスプリングを取り付けます。このスプリングはマガジンが入っていない時にトリガーバーを下方に引っ張り、トリガーを引いてもハンマーが落ちないようにするためのものです。マガジンを入れるとマガジンがこのスプリングを押し上げ、トリガーバースプリングの力でバーを上方に持ち上げハンマーが作動するようになります。


グリップを付けます。


フレームはバレルにチャンバーピンを入れてネジで固定します。あとエキストラクターをスプリングをかましてピンで固定します。完成したスライドをフレームに組み付ければ完成です。


参考までに、今回使用したグリップは以前のモデルについていた物で、ベレッタのマークが入っている物です。キットに付属のグリップは写真のようなM&Iのマークになっています。版権の関係でしょうが、スライドの刻印もおかしな物になっていますが、そこはガマンしましょう。


続きます。

KSC Mega MKM AR15 ガスブローバック

またやってしまいました。東京マルイのM4A1 MWSが未だに発売されないのでこっちに走ってしまいました。実は東京マルイのM4A1も大変興味があるものの、見慣れたM4のスタイルに少々満腹気味。そこに今はやりのKEYMODをまとったスタイリッシュなKSC Mega MKM AR15 ガスブローバックに手が出てしまいました。














クレーンタイプのストック。ちょっとガタがあります。ストックはいずれカスタムしたいところ。


リアサイト


フロントサイト


キーモッドハンドガード。キーモッド専用レールアダプタは付属していないので別途用意する必要があります。


グリップの中は空っぽなんですね。


マガジンは装弾数40発。重量は実測551gと重いです。スペアマガジンはPMAGといきましょうか。


想像していたとおりスタイリッシュなM4カービンです。塗装も刻印もキレイな仕上がりです。
スコープやフラッシュライト等カスタムするのが楽しみです。
実射は未だですが、ガスブローバックならではのリコイルが楽しみです。近日中にアップしたいと思っています。



KSC Mega MKM AR15 ガスブローバック

KSC Mega MKM AR15 ガスブローバック
価格:49,770円(税込、送料別)

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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