7月末頃に発売されたKJワークスのCZ P-09 DUTY ガスブローバックを購入しました。雑誌やWebのレビューを見ているとかなり好評価です。スタイルも今風で欲しいと思いお店に行きましたが在庫なし。電話で何件か問い合わせてもどこも在庫なし。これは急いで入手しないといつ手に入るか分からないと言う、勝手な脅迫観念が芽生えてきました。早速Webで在庫のあるお店を探して、即注文してしまいました。
名銃Cz75を生んだチェコの老舗ガンメーカー『チェスカ・ズブロヨフカ』社が生産する最新ポリマーフレームオート『P-09 Duty』を、海外トイガンメーカーKJ WORKS(台湾のメーカー)がガスブローバックハンドガンとしてモデルアップ!Cz社との正式ライセンス契約により、刻印も実銃準拠のリアル仕様となっています。
今回購入したのは日本仕様の樹脂製スライドバージョン。これに先立ち海外仕様のメタルスライドバージョンが発売されていたようです。
箱の中は本体の他にBB弾少々と冬用のハンマースプリング(ソフト)、取扱い説明書、それと保証書が入っています。
左側面。ハンドガンではこちらを表(おもて)というようです。グリップが長くみえます。重量は910gあり、手にするとズッシリときます。先に入手した東京マルイのS&W M&P9は620gなので比べるとM&P9が非常に軽く感じます。
裏です。
最近のオートピストルには必須のアンダーレールがCZ P-09にも装備されています。
スライドストップとセーフティです。
セーフティは反対側にもあります。
ハンマー。
アウターバレルはアルミ製のようです。
リアサイトにはホワイトドットが入っています。
フロントサイトにも。
マガジンは非常にきれいな塗装が施されています。装弾数は25発となっています。
残念ながら出先の為、実射レビューは先になると思いますが、かなり期待させる出来となっていますね。楽しみです。
それから日本仕様は樹脂製スライドですが、別売でメタルスライドが販売されており、たまたまお店に在庫があったので、つい買ってしまいました。
現在のスライドから部品を外して、こちらに移さなければならないのでじっくり腰を据えてやりたいので、レビューはしばらくお待ち下さい。
初の海外製ハンドガンですが、とても楽しみな製品に仕上がっているようです。国内メーカーもうかうかしていられませんね。