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ガジェットとPCと映画時々音楽について思うこと

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PC自作 ~パーツ準備編 その3~

まだ組立ても完了していないのですが、UpGradeパーツを買ってしまいました。
購入したのは現在読み書きのスピードで最速の部類に入るCRUCIALのM4SSDで型番はCT128M4SSD2という128GBモデルのSSD(Solid State Drive)です。
何故購入したかというと①¥14980と安くなってきている②HDDにOSをインストールしてからSSDを追加すると、もう一度OSのインストールをするかHDDのディスクイメージをSSDにコピーしなければならず手間がかかるという理由です。
DSC00397_R.JPG
この製品は並行輸入品と正規代理店が販売する2種類が店頭に並んでいるんですが、私が今回購入したのは並行輸入品の方です。
内容物はSSD本体と説明書のみです。取り付けネジとか3.5→2.5変換マウンタとか付属品は一切ありません。
DSC00398_R.JPG
本体の表と裏です。どちらが表かは知りません。
DSC00399_R.JPG
DSC00400_R.JPG

日経WinPC 11月号のSSD関連の記事によると順次読み出しが414MB/秒でトップクラスです。さらにファームウェアを最新バージョンにすると500MB/秒を超えるらしいです。もしファームウェアが最新の”0009”でなければファームウェアを最新にしなければなりませんね。
実際の取り付けや性能チェックは~組立編~、~性能編~で。
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au IS03 ケータイアップデート完了!

10/22にauからケータイアップデートのお知らせメールが来ました。このメールが来るまでアップデートについては認識していませんでしたのでお知らせ感謝です。
アップデートの内容は
(1) Eメール送受信時の認証方法の強化を行います。
(2) 「Gガイド番組表」と「ワンセグ」の連携が可能となります。
(3) スクリーンショット機能が追加されます。

私的に(3)は大歓迎です。今までIS03のスクリーンショットを撮るには大変な準備が必要でしたからね。
スクリーンショットを撮る方法は電源キーとHOME[HOME]を同時に押します。そうすると表示中の画面を撮影し、microSDメモリカードに保存されます。
私はこの後ブログとかで使うためにギャラリーからDropBoxへデータを移しPC上で閲覧します。

ケータイアップデートは約1時間程度掛かりました。気長に待っていれば問題なく終了します。
Android2.2.1にアップしてからこのアップデートを実行して下さい。2.1.1で実行すると(2)と(3)が有効にならないようです。ケータイアップデートに関するお知らせはこちらから
アップデート後にどこが変わったのか分かりませんが現在のシステムの状況は
20111023-093649_R.jpg
ギャラリーではscreen shotというカテゴリというかフォルダに保存されます。
20111023-100243_R.jpg
これは便利な機能が追加されました。iPhone4Sに機種変しようかと思案中ですが悩ましいな。。もう少し使ってみるかなぁ。
なおIS01については(1)のみ有効なので、まぁ今回はパスしておきましょう。

サイズ ”どこでも温度計2” を購入

自作PCが完成したらベンチマーク等で性能を測ってみようと考えていますが、併せてPC内部の温度も測定したくて簡単な温度計を導入しました。
サイズの”どこでも温度計2”です。
DSC00388_R.JPG
本体とPCから電源を取る時に使う電源コネクタが入っています。
DSC00389_R.JPG
温度計の電源はPCからも取れますが本体に内蔵されたボタン電池でも動作させることが出来ます。
PC用の電源コネクタは本体の裏側に接続します。DSC00393_R.JPG
現在PCが完成していないのでこちらから電源を供給することは出来ません。PC完成後に接続してみます。
温度計としてのSPECは箱の裏に書いてありますが-20℃~90℃(0.1℃刻み)でサンプリングタイムは2secとなっています。
DSC00396_R.JPG
実際のところ測定精度はどうなの? って思いますよね。だってAmazonで764円でしたから。
家にあった時計についていた温度計と比較してみると
DSC00390_R.JPG
ちょっと見にくいですが左の時計の温度計は26.6℃で右の”どこでも温度計2”は28.5℃となっています。
どちらが正しいかは不明ですが”どこでも・・・”はやや高いかなという感じですね。
絶対値で見れば正確ではありませんが何℃温度が低下したとか相対的な見方をするのであれば、そう問題にはならないのではないでしょうか。

PC自作 ~組立て編 その1~

日曜日の夕食後からPCの組立てを始めました。

1.マザーボードをケースに取り付ける為の準備

まずはマザーボードをお見せします。
DSC00345_R.JPG
詳しい説明は省力しますが色味がシックですね。
マザーボードの取り付けにあたり、分かり難いですがケースにはマザーボードの取り付け穴の位置にネジが切ってあるだけです。
DSC00347_R.JPG
マザーボードにはこのような穴が9カ所あいています。
DSC00348_R.JPG
この穴と一致するケースの穴にスタンドオフを立てて行きます。このスタッドにスクリューでマザーボードを固定していきます。
この金色のがスタンドオフです。
DSC00352_R.JPG
これをねじ込むのにケースに付属していたStandoff Socketを使います。
Standoff Socketはスタンドオフ側が六角になっていて反対側が+ドライバーが入るようになっています。
DSC00354_R.JPG
DSC00353_R.JPG
これを使うことでスタンドオフを+ドライバーで締めることが可能になります。ボックスドライバーを持っていれば簡単なんですが、持っていない方も多いのでこれは便利ですね。
赤丸のところにスタンドオフを取り付けました。
3ad12d77.JPG
これでマザーボードを取り付ける準備完了です。

2.マザーボードにCPUとメモリを取り付ける

マザーボードをケースに固定する前にCPUとメモリを取り付けます。
まずCPUを箱から出します。箱の中にはCPU本体とファンとパンフレットのようなものが入っています。
DSC00358_R.JPG
CPUは静電気に弱いので、出来るだけ触らないようにしましょう。これがCPUの表側。
DSC00360_R.JPG
こちらが裏側。金色のプチプチがPinになります。ここは絶対に触らないようにしましょう。
DSC00361_R.JPG
これがCPUファンです。通常の使用ではこれでも十分かと思いますがOC(Over Clock)するような場合にはもっと強力なファンに取り替えます。私としては将来的に水冷を考えています。
DSC00359_R.JPG
ではCPUをマザーボードに取り付けます。まずマザーボードのCPUソケットの脇にあるレバーを起こします。
DSC00356_R.JPG
次に注意と書かれたカバーを取り除き、そこにCPUをセットします。その時はCPUの切り欠きとソケットのボッチを合わせてそっと置きます。
DSC00362_R.JPG
この状態でレバーを倒して固定します。
DSC00363_R.JPG
CPUファンを取り付けます。ファンの裏側、CPUと接するところにはグリース状のものが塗られています。
(灰色に見えているところ)
DSC00364_R.JPG
これをCPUの上に被せて四隅のロックを押し込みます。対角線上に押し込むのがコツです。
DSC00365_R.JPG
ちゃんとロックがかかるとこのように黒いPinが裏側に突き出してきます。かなりきつめに押し込まないとしっかりロックがかからない場合がありますので、裏側のPinの状態で確認します。
DSC00369_R.JPG
取り付いた状態です。
DSC00370_R.JPG
CPUファンを取り付ける向きはどちら向きでも取り付けることが出来ますが、ファンの電源コードの取り回しがスマートに出来る位置がベターです。私の場合は写真の左下にCPU_FANのPinがありましたのでこの位置で固定しました。

メモリの取り付けです。
これがメモリです。普通はプリント基板にメモリのチップが半田付けされている様子が見えるのですが、今回購入したメモリはヒートスプレッダかヒートシンクのようなものが取り付けられておりチップは見ることが出来ません。
DSC00373_R.JPG
メモリの取り付けはメモリの切り欠きとソケットのボッチを合わせて上からガツンと押し込めばOKです。その時ソケット両端のレバーが元の位置に戻っていることを確認します。
bbeaac0b.JPG
DSC00375_R.JPG
それからメモリはDual Channelで動作しますからChannel AとChannel Bにそれぞれ1枚ずつ差し込みます。
DSC00376_R.JPG
右の2つがChannel Aで左の2つがChannel Bになります。
これでマザーボードの準備は出来ました。

3.ケースにバックパネルを取り付ける。

マザーボードについているUSB端子やDisplayのコネクタ等の配置はマザーボード毎にそれぞれ異なっています。
DSC00380_R.JPG
一方PCケースはあらゆるマザーボードに対応しなければならないので、このコネクタ等が出る部分は大きな穴が開けられています。マザーボートにはこの穴にセットするバックパネルというものが必ずセットされていますので、これをケースに取り付けます。
DSC00377_R.JPG
取り付けた状態です。
DSC00381_R.JPG
実はこれがなかなか大変でして、どうもケースの穴よりバックパネルの方が少し大きいようで、無理にはめるとバックパネルが大きく膨らんでしまうんです。(バックパネルは非常に薄い金属です)
そこでバックパネルの縁の部分を少々加工して無理なく入るようにしました。

マザーボードを取り付けたくなりますがその前に

4.電源を取り付ける

電源はファンを下向きにしてケースにセットします。
DSC00384_R.JPG
ケースの裏側から付属のネジで固定して完了です。
DSC00383_R.JPG


5.マザーボードを取り付ける

マザーボードを先ほど取り付けたバックパネル側からセットしていきます。
そうしたらスタンドオフにネジで固定していきます。
DSC00386_R.JPG
バックパネルのところはこのようになっています。
DSC00385_R.JPG
まずはここまで。 つぎはHDD、DVDドライブの取り付け、各種ケーブルの接続になります。

PC自作 ~パーツ準備編 その2~

PC自作にあたり大物パーツはネット通販で購入しましたので、残りの部品を名古屋大須に買いに行きました。
たまたま大須では「第34回 大須大道町人祭」の開催日にあたり大須に到着したときにオープニングセレモニーが始まったところでした。あちらこちらで大道芸や催し物が披露されるようですが、それらには目もくれずパーツ集めにドスパラ、TWOTOP、TSUKUMO、グッドウィルを回って来ました。
DSC00287_R.JPG

まずはCPUです。
intel Core i7-2600K (TWOTOPで購入)
DSC00322_R.JPG
CPU本体は組み立てまで箱から出さないので小窓からチラッとその姿をお見せします。
DSC00323_R.JPG

メモリは予定通り A-DATA AX3U1600GC4G9-2G(4GBX2枚) (ドスパラで購入)
ドスパラがメモリの在庫が豊富であったこととWindows7のDSP版と抱き合わせで購入するのに都合が良かったのでドスパラで購入しました。
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ドスパラついでにWindows7 64bits Professional SP1 DSP版 (ドスパラで購入)
Home Premiumとの価格差は2000円でしたのでProfessionalを選択しました。
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続いてHDDです。これは計画とは異なる日立HGSTの0S03191を購入しました。
日立HGST  0S03191 2TB 7200RPM 64MB Cache SATA3 6Gb/s (TWOTOPで購入)
計画ではWD Caviar Green WD20EARX 2TBでしたが、あまりに定番なので少しくらい尖ったパーツがあってもいいんじゃないかと思ってこれにしました。7200RPMで5400RPMあたり(回転数非公開で不明)のWDよりは高速な読み書きが期待できます。価格は予算+2000円ほどです。
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光学ドライブは特に決めてはいませんでしたので各店を回り物色した結果これになりました。
DVDドライブ 東芝サムスン SH-S243D+S (グッドウィルで購入)
DSC00316_R.JPG
書き込みソフト(Cyberlink Power2GO  InstantBurn)が付属しています。
これにする決めてはこの書き込みソフトがWindows7 64bitsに明確に対応していると書かれていたことと、前面のフタの部分にあまり字が書かれていないことです。
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どうです。すっきりしているでしょ。

残りはキーボードとマウスですね。実はこれを選ぶのが一番大変でした。仕様についてあまり考えていませんでしたがキーボードについては次のように考えてみました。
キーボードの仕様
-置き場所に困らないようテンキーレスの小型とする
-キーレスポンスの遅れとか発生しないように無線ではなくてUSB接続とする
-自作なので確実に動作するようUSB接続とする
-キータッチについても多少こだわる。(メンブレンとかふにゃふにゃ感は敬遠、出来ればメカニカル方式)

本当は東プレのREALFORCEとかHappy Hacking Keyboardがいいんですが予算的に厳しいのであれこれ探したところドスパラのH.PにてARCHISSのメカニカルテンキーレスキーボードを見つけました。
そこで意気揚々ドスパラのキーボード売り場に向かいました。しかし残念ながら影も形もありませんでした。他に適当なものが無いか物色しましたがありません。そこで他店を探していたところグッドウィルにありましたよ。このキーボードはCherryのSwitchを使っており黒軸、茶軸、青軸と種類あり黒(硬め)→青(柔らかめ)とキータッチが選べるようになっています。店頭にはすべての種類の在庫があり色々試して悩んで茶軸を購入しました。
アーキサイト AS-KB91T I-T Touch AS-KB91 メカニカルテンキーレスキーボード(グッドウィルで購入)
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中身はこれです。
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付属品として説明書、接続ケーブル、PS2アダプタ、キートップ交換用ツールそして”ESC”キートップ。
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このキートップは通常セットされている赤いキートップを黒くしたいときに使うものです。ここはアクセントとして赤を残しておきましょう。
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全体の画。
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それからキーの配列は日本語JISキー配列か英語ASCII配列も選択出来、店頭在庫もありました。本当はカナ文字なんていらないので英語キーボードにしたかったのですが他のPCと配列が異なるのもどうかなと思いJIS配列にしました。JISキーボードでカナ文字無しというものは作れないんでしょうか。大多数のPCユーザーはローマ字変換を使っていると思っているんですが。
キータッチについてはお伝えできませんのでお店で見かけたら触って確かめて下さい。価格的には先に出てきた東プレと普及品の間くらいです。

マウスについてですがマウスの条件は
-自作する場合はドライバなしで間違いなく動く有線タイプを選択
-PCが完成すれば無線タイプに変更するので、出来るだけ安価に押さえる。
-そこそこ見栄えのするもの
いろいろ探して購入したのは
Buffalo BSMBU05BK (ドスパラで購入)
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まぁこれといって変わったところのないマウスですがBlue LEDを装備していることと、裏面にL⇔R切り替えスイッチがあることです。
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このスイッチによりマウスの右ボタンと左ボタンの機能を入れ替えることが出来ます。左利きのユーザには便利かな。実は私も左利きですがマウスは通常のボタン配置で使っていますのでこのボタンを使うことはありませんが。。。

さぁパーツは揃いましたので組み立てるだけです。組み立ては問題なければ1日もあればOSのインストールまで出来てしまいますがボチボチと楽しみながら組み立てましょう。

揃えたパーツ一覧
品名 型番 店舗
CPU Core i7-2600K TWOTOP
マザーボード GA-Z68X-UD3H-B3/G3 ツクモ(通)
メモリ A-DATA AX3U1600GC4G9-2G  ドスパラ
HDD 日立HGST 0S03191 TWOTOP
DVD 東芝サムスン SH-S243D+S グッドウィル
ケース Cooler Master CM690Ⅱ Plus ツクモ(通)
電源 剛力3プラグイン ツクモ(通)
OS Windows7 64bits Professional SP1 DSP版 ドスパラ
キーボード ARCHISS AS-KB91T グッドウィル
マウス Buffalo BSMBU05BK ドスパラ

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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