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カテゴリー「モデルガン/エアガン」の記事一覧

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マルシン ベレッタ M84 モデルガンキットの発火

マルシンのモデルガン キット ベレッタ M84の発火を動画に記録しましたので、紹介します。

キットのエントリーはこちらで。




スローモーションを追加しました。


カートリッジの準備と発火後の掃除が大変なので、あまり頻繁には出来ないですね。
でもガスガンとは違う楽しさがあります。
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KEY MODレールの取付でつまずく!

先日入手したKEY MODレールを取り付けようとしたところ、問題発生!!

半月の形をしたガイドの位置がKEY MODも孔のピッチと合ってないんです。


何とか使えるようにしなくては。ということでピッチの合っていない(B)のガイドを外しました。


半月型のプラ製ガイドが接着されている取り外しました。

その甲斐あって無事に取り付けることが出来ました。


ここにフォアグリップを取り付けてみました。


なかなかしっかりと固定できています。

さぁ、次はどんなアクセサリーを取り付けましょうか。

KEY MODアクセサリーを入手

KSC Mega MKM AR15は最新のKEY MODを装備しているので、それに使用するアクセサリーを入手したので紹介します。

まずKEY MODに20mmレール対応の機器を取り付けるにはKEY MODレールを装着しなければなりません。用意したのはこちらです。



NOVESKE (ノベスケタイプ) NSR キーモッド9スロット BKの2枚セットです。お店では見かけないのでヤフオクで手に入れました。

もうひとつはフォアグリップです。
こちらはお店で購入しました。
TANGODOWNタイプ QD ショートグリップ


刻印も入っています。


QDタイプなのでレバー操作だけで付け外しが可能です。



底の部分は開けることが出来、中に予備の電池等を入れることが出来ます。蓋にはOリングが装着されており防水性もありそうです。


取り付けた様子は別途紹介します。

マルシン ベレッタM84 モデルガンキットの製作③

組立は完了しましたがスライド、フレームがHW素材のままなので黒染めに挑戦してみました。

用意したのは米国バーチウッドのガンブルー液。アルミニウム製のパーツなどを黒染めするための溶剤です。金属の表面を酸化被膜処理することで、着色したりサビ防止処理をすることができます。
  

同じメーカーのスーパーブルー液。スチール・鉄製のパーツなどを黒染めするためのブルーイング液です。


一度組み上がったM84をバラバラに分解します。そしてした準備として中性洗剤で洗って油分を取り除きます。本当はここでバリ取りしなかった部分の表面をペーパー掛けすればよかったと反省しています。


黒染めの過程は必死だったので写真を撮っていません。アルミブラックを水で薄めて何回か染めたあと、スーパーブルーで仕上げしました。しかし思ったより黒くなっていないという印象です。まだ染めが足りないのかも知れません。


数十年前に購入したマルシン製のM84用木製グリップを付けてみました。なかなか良い感じです。この木製グリップは当時のカタログを見ると¥3,000となっています。




 

次は火薬を使って実射ですね。


マルシン ベレッタM84 モデルガンキットの製作②

組立を進めます。

トリガーを取り付けます。以前は直接スライドキャッチのピンを差し込んでいましたが、新しいモデルはトリガーカラーというパイプ状の部品を挿入します。これによりやや組立て易く、スライドキャッチの動きがズムーズになるという利点がありそうです。


上からみたところ。


トリガーカラーにスライドキャッチを挿入します。このときにスライドキャッチスプリングを入れておきます。この動きがスムーズでないとスライドキャッチがかかりにくくなりますので、要チェック。


ハンマーストラットガイドをフレームに組み込みます。ハンマーストラットガイドは金属地肌ですが全く見えないのでこのままにしておきます。


ハンマーハウジングを組み立てます。写真では左側になりますがハンマーハウジングの上部にピンを2本使ってエジェクターを取り付けますが、このピンの打ち込みが少々固かったです。
ガンガン叩きました。


ハンマーハウジングをフレームに組み込みます。ハンマースプリングを押し込みながらハンマーピンを入れます。この作業は全体の作業の中でも1、2番に難しいところです。なんせハンマースプリングが固いので、それを押さえ込まないと孔位置が合わないんです。またピンを挿入するときはリコイルスプリングガイドを治具として使うようになっています。これは旧モデルにはありませんでした。


次にトリガーバーを取り付けます。これも1、2番にやっかいなところです。トリガーバーのトリガー寄りのピンをトリガーに挿入するときにトリガースプリングを持ち上げてピンを入れなければならないのです。時計用ドライバーのようなものでスプリングを起こして行います。
その次にセフティを組み立てます。
グリップのあたりに見えているテープはシアーピンの抜け防止です。このピンはシアーピンガイドにゆるく入っているだけなのですぐに抜けてしまいます。組立中にどこかへ行ってしまわないようにテープで留めています。グリップがつけば抜けることはありません。


マガジンセフティスプリングを取り付けます。このスプリングはマガジンが入っていない時にトリガーバーを下方に引っ張り、トリガーを引いてもハンマーが落ちないようにするためのものです。マガジンを入れるとマガジンがこのスプリングを押し上げ、トリガーバースプリングの力でバーを上方に持ち上げハンマーが作動するようになります。


グリップを付けます。


フレームはバレルにチャンバーピンを入れてネジで固定します。あとエキストラクターをスプリングをかましてピンで固定します。完成したスライドをフレームに組み付ければ完成です。


参考までに、今回使用したグリップは以前のモデルについていた物で、ベレッタのマークが入っている物です。キットに付属のグリップは写真のようなM&Iのマークになっています。版権の関係でしょうが、スライドの刻印もおかしな物になっていますが、そこはガマンしましょう。


続きます。

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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