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カテゴリー「映画」の記事一覧

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今年観た映画一覧

2014年に観た映画は 全20作品。今年も月に1作品以上は映画を観たことになりました。

1月5日          永遠の0                                           ★★★★★           
2月1日          ウルフ・オブ・ストリート              ★☆☆☆☆
2月15日        エージェント・ライアン                  ★★★★☆
3月23日        ロボコップ                                       ★★★★☆
3月23日        ローン・サバイバー                         ★★★★★
5月4日          テルマエ・ロマエⅡ                         ★★★☆☆
5月5日          アメイジング・スパイダーマン2      ★★★☆☆
5月10日        WOOD JOB!                                     ★★★★★
6月28日        渇き                                                  ★★★☆☆
7月6日          マレフィセント                                 ★★★★☆
7月25日        GODZILLA ゴジラ                          ★★★★☆
8月10日        トランスフォーマー/ロストエイジ    ★★★★☆
8月13日        STAND BY ME ドラエもん                ★★★☆☆
9月14日        猿の惑星:新世紀                             ★★★★★
10月25日      イコライザー                                    ★★★☆☆
11月15日      紙の月                                               ★★☆☆☆
11月22日      インターステラ                                 ★★☆☆☆
12月1日        フューリー                                        ★★★★★
12月8日        天才スピヴェット                             ★★★☆☆
12月16日      ゴーン・ガール                                 ★★★☆☆

この中で自己評価が高い作品は戦争映画(太字)が多いですね。やはり好きな題材は評価が高くなってしまいます。
さぁて来年はどんな映画が観られるのかな。
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映画「ゴーン・ガール」を観た!

映画「ゴーン・ガール」を観て来ました。



ニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)は誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……。(YAHOO映画より引用させて頂きました)

映画を観に行く度に、この映画の予告編を観て早く公開されないかと待ちわびていた作品でした。予告では妻殺害の疑惑をかけられたニックの感情が消えた表情とかこれは何かを隠していると思わせるシーンが続きます。しかしこれでニックが犯人でしたでは作品としてあまりに面白味に掛けるというものです。ではその真相は・・・・。

私は自分なりに結末を考えていましたが、見事に裏切られましたね。そういう点では面白かったですね。

★★★☆☆

映画「天才スピベット」を観た!

映画「天才スピベット」を観て来ました。どんな内容の映画か分からず興味を持っていました。



あらすじ
天才だが、それゆえに周囲との溝を感じる10歳の少年T・S・スピヴェット(カイル・キャトレット)。そんな彼にスミソニアン学術協会から、最も優れた発明家に授けられるベアード賞受賞を知らせる電話が。授賞式に出席するため、彼はたった1人で家のあるモンタナからワシントンへ旅立つことに。さまざまな出来事や人々と出会いながら、カウボーイの父親、昆虫博士の母親、アイドルを目指している姉、事故によってこの世を去った弟へ思いをはせるスピヴェット。やがて彼はワシントンに到着し、授賞式に臨む。
(YAHOO映画より引用させていただきました)


家族から少々浮いている存在の天才少年。小さな少年がたった一人でワシントンを目指して旅をする姿も思わず応援したくなってしまいます。何とかワシントンに辿り着き、晴れて授賞式へ。そこで・・・・
見終わった後に残ったのは「家族愛」でした。

★★★☆☆

映画「FURY」を観た!

自分の中で今年一番の話題作「FURY」を観て来ました。



あらすじ
1945年4月、ナチスがはびこるドイツに総攻撃を仕掛ける連合軍に、ウォーダディーというニックネームのアメリカ人兵士(ブラッド・ピット)がいた。カリスマ性のあるベテラン兵士である彼は、自らフューリーと名付けたアメリカ製の中戦車シャーマンM4に3人の兵士と一緒に乗っていた。そんなある日、ウォーダディーの部隊に新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が加わることになり……。

この映画の見所は戦闘シーンのリアルさ。例えばイギリスのボービントン戦車博物館に保管されていた唯一稼働するタイガー戦車使っている。今までの映画ではよく似た戦車に張りぼてを被せたものがほとんどであった。博物館もよくぞ貸し出しくれたものだ。またプライベートライアンでも見られた実弾の飛び交う様子。曳光弾を使って弾丸の飛ぶ様子を見せてくれている。
もう一つは戦争の悲惨さである。この映画全般に見られる敵兵に対する憎しみやナチスドイツの所業、それに任務のために命をも惜しまない兵士達。

一度では見切れないのでもう一度じっくりと見たい映画ですね。

★★★★★

映画「インターステラー」を観た!

11月22日に公開された映画「インターステラー」を観てきました。



あらすじ
近未来、地球では環境変化により食物が育たなくなり、深刻な食糧難と砂嵐によって人類の存続が危ぶまれていた。宇宙開発よりも農業をというご時世の中で、秘密裏に人類移住計画を練っていた組織があった。元宇宙飛行士である主人公がその移住計画に抜擢された。帰ってこれるかどうか分からないミッション。家族と別れ人類のために旅立つのか、それとも愛する家族と共に最期を迎えるのか。彼は必ず戻って来ると約束し宇宙へ旅立つことを選択した。・・・・・

難しい映画でした。上手く説明できないので次の解説を読んでみて下さい。

下記Gigazineより引用

結論から言うと、11月22日から日本でも公開されるSF映画「インターステラー」は、映画として考えるとかなりハードなSFに属するが、SF小説として考えると割と標準的な部類であり、だからこそ、そこがスゴイという感じになります。

そのため、「どれぐらいSFの知識があるか?」「どれぐらいブラックホールやワームホールや特異点や5次元などの知識があるか?」という、観賞する側が持っているそもそもの前提知識保有量によって、感想に天と地ほどの差が出るレベル。


しかも本編中ではゴリゴリガリガリのハードSFであるにもかかわらずというか、だからこそ、実際の科学的知識や知見や理論に裏付けられまくっているSF考証部分についての解説や説明がほとんどなく、セリフとしてちょろっと出てくる程度。
そのため、知識不足状態で見ると「父と娘の愛」とか、そういう方向での理解しかできない、という残念なことになってしまい、せっかくの「2001年宇宙の旅」や「コンタクト」以来の超絶ハードモードでガチンコなSFをビジュアルとして映像化して、目の前で見せてくれるという貴重な体験のすごさが理解できないということになってしまいます。

引用はここまで。


ここで解説されていることは実に的確ですね。ブラックーホール、特異点、、5次元さらに相対性理論を実際の映像で見せてくれているんですが知識が無いと見ていても荒唐無稽なものに見えてしまうんです。
私的にはアメリカ映画に良くある「父と娘や家族の絆」を描いた、荒唐無稽なSF映画と見えてしまいました。しかしながら相対性理論やブラックホールというものの実体験した人はいないでしょうから、理解するのは難しいのではないでしょうか。


★★☆☆☆

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PCはNEC PC-8801から使い始めていますがスキルは初心者です。ガジェットはEmonsterからiphone、auのIS01、IS02を保有しています。最近は作っていませんがプラモデルも好きです。Softwareよりどちらかと言えばHardwareが好きなのでそのような話題が多くなると思います。あと映画もよく観に行くのでそちらの話題もちらほらと。

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