カスタム化 その3はマガジンの修正です。
付属のマガジンはABS樹脂の部品を組み立てたものですので底板の中央に継ぎ目が見えています。これを消してしまおうと言うのが今回のカスタム化です。
修正に失敗しても大丈夫なように予備のマガジンを購入しておきました。
では修正を始めましょう。まず#600程度の紙やすりでざーっとならします。そうすると整形時のひけや段差が見えてきます。
そこにパテを盛ります。今回はタミヤのポリパテを使いました。
パテが固まったら#800~#1000の紙やすりを掛け平らにします。
表面が平滑になったところで塗装の下地としてサーフェサーを塗ります。プラモ用ならどこのメーカーのものでもかまいません。
中央の分割ラインが消えています。
上塗りにはストックと同じような色になるようマットブラックを選びました。
塗装完了です。左がオリジナル。右が継ぎ目を消して塗装を施したものになります。
アップです。継ぎ目が見えないですね。
これでカスタム化 その3は終わりです。
PR
COMMENT